森の奥に仮面がおちていたのだった。それは金曜日マンの仮面なのだった。金曜日マンは素顔を人に見られないよう、落ち葉で顔を覆って、疾風のように歩いたのだった。疾風のように歩くというのは速いのか遅いのかよくわからないが、そういう風にして歩いたのだ。そして金曜日マンは去っていった。そして明日は土曜日マンがターザンロープを伝って、森に降りてくるのであった。
というわけでまったく自分でもこんな書き出しをするつもりはなかったのであるが、書いてしまったものはしょうがない。わたしの日記はいつでもアドリブ100パーセントの勇気なのだ。もうやりきるしかないのだ。そういうわけでご覧ください、これが脳みそでございます。
ええとですね、昨日の日記を付ける。昨日は原稿を書いていたのだった。ああ、奥さまが帰省していないので、早朝に起きてお米を炊く。ご飯をつくって食べる。そして日中は原稿をやっていたのだ。時間の経つのが早い。夕方に完成。へえ、疲れた。それでも若干遅れていたのだった。遅れるといえば某怪談師の方が締めきりに遅れたことで、同業者に叱られていたのをネットで見たけれども、遅れるのがいけないことは本人が一番分かっているはずなのである。それでもなぜか、本当になぜか分からないのだけれども、必ず遅れてしまう。この感じ、遅れない人にはまったく理解できないだろうと思う。朝が起きられないのは怠けているのではなくて、なんだか体質的な問題だと最近判明してきたけれども、それに近いものがあるのではないか。きちんとやっても駄目なのだ。早めに着手してもなぜか遅れるのだ。わたしにはその感じがよく分かるので、怒られている怪談師の方に「南無阿弥陀仏……」とそっと手を合わせたのだった。合わせられた方は困ると思う。
で塾帰りの子供と外で待ち合わせて、インドネパールカレーの店でお夕飯をたべる。ナンが大きい。美味しい。しかし男ふたりであまり会話もないのだった。帰宅してお風呂など入っていたら奥さまが帰宅。大阪の様子をきく。そして早起きが続いたので早めに寝た。
で今日である。朝から仕事をいっぱいするぞ、と思ったけれども請求書を出したり、メールを返信したりしていたらもう夕方である。どうなっているのだ、この島は。ドレミファどーなっつ。明日も外出だし、明後日はガイコツだし、今日できるだけいろいろ進めたいと思うのだけれども。うっふっふのふ。なぜ笑うんだ。わかりません。








