なんというか、働き方をちょっと変えないといけないかなあと思っている。私は上京したのが2008年だったかな、それまでは京都でフリーターのようなことをしていたのですが、何かいろいろと思うところがあって、えいやっと東京に出てきてフリーライターの職に就いたのです。それと同じような感じの大きな転換点を迎えているような気が最近はしていて、雑誌「ダ・ヴィンチ」が休刊することもそうだし、出版不況が本格化してきたこともそうだし(中東情勢による物価高騰などの問題を含めて)、またこれまでがむしゃらに働いて、最近も繁忙期でみっちり締め切りが詰まっていたけれど、体力的に無理がきかなくなってきたこともそうで、ちょっとやり方を変えるべき時に来ているのかなあと感じる。じゃあ具体的にどうなんだと言われると、文章を書くくらいしかできることがないので、悩んでしまうのですが、まあいろいろやり方はあるでしょう。そんなことを思っている次第。
とまじめな話から始めてしまった怪老人日乗である。昨日「怪老人日乗」でGoogle検索したら、澤村伊智さんのブログだとAIが教えてくれた。嘘だろうと思ってもう一回検索したら、平山夢明さんのコラムだと教えてくれた。嘘ばっかりだ。AIはまだまだ阿呆であった。(追記・いままた検索したら山田正紀さんのブログだと教えてくれた。AIはただただ阿呆である)
さて昨日は朝から原稿書き、某新聞用のインタビュー記事仕上げて送る。午後も文章書き。うーんむ、いろいろお待たせしているところから催促が来ている。申し訳なし。こういうのもなあ、働き方を変えていかないと持続可能ではないよなあ。
夕方、体がどうにも辛くなってマッサージに行く。マウスとキーボードを触り続けている右腕が痺れてきた。疲れているのは腕だけだと思ったが「足の指先までがっちがちに凝っています」と言われる。大石凝真澄である。で実際問題もんでもらうと確かに張っている。座りっぱなしだからなあ。この一週間ほど。意識的に散歩もしていたけど、そんなもんじゃ足りないのだろう。もっと側転とかスパイダーマンみたいな動きをしなければ。へけけ。
実は右肩の関節がずっと痛くて、可動域も狭くなっていたのだけど、マッサージしてもらったことで若干解決。全身が軽くなってほっと晴れやかな気持ちになる。忙しいけど行ってよかったー。帰宅してさらに原稿やる。
で今日。朝イチで飯田橋に行って某月刊誌の作業、昼には帰宅。そこからコーヒー飲みまくりつつ原稿仕事。どうにも風邪を引きそうな気配だったので、栄養ドリンクを買ってきてもらう。タウリンの含有量が1500、2000、3000と3本あるが、今日のところは1500のでいいや。明日からまた大変だから、順次ドーピングの度合いをあげていこう。しかしタウリンって何なんだろうね。
今日明日で解説を書き上げるぞー。へろへろ。月曜はインタビューと打ち合わせもあるし、別件の書評締め切りも過ぎている。やばいっちゃ。国書刊行会元社長の佐藤今朝夫氏逝去の報。この方がいなければ『世界幻想文学大系』もなく、その後の「幻想文学の国書」路線もなかった。ご本人はホラーにも幻想文学にもまったく関心がなかった、というのがすごい。いろいろと豪快な逸話の多い昭和の名物社長であった。国書の特別冊子を作った時にインタビューするという話もあったのだが、体調が優れないとかで流れたのだった。一度お目にかかってみたかった気もする。
『このホラーがすごい!2026年版』は15日(月)に発売。予約すべし!鈴木光司さんのラストインタビューも載っています。ランキング結果も「おお!?」というものですので、必見である。






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