2023年2月12日日曜日

怪老人日乗:2月12日(日)

お、もう日曜日。今日は笑点ではないか。先週霊界からレギュラーに加わったマーク・ボランがどんな回答を見せるのか。そもそも正座できるのか。いろいろ気になるが楽しみなところである。

さて、原稿仕事に追われると①生活のリズムが乱れる②運動不足になる③神経が尖って余裕がなくなる④諸方面との連絡が滞りがちになる⑤通院や事務作業など「生活」が後回しになる、といった弊害が出てくる。つまるところまともな日常が送れなくなるわけで、あまり勧められる暮らしではない。

今はまさにこんな状態で、鏡もろくろく見ていないので、眉毛が村山富市のように伸びているかもしれないが(イメージです)しかし昨日でやっと出口が見えてきたので遅れまくっている某原稿、今日には送信できそうだ。いや、長かった。ところで財布を見るといつの間にかお金が減ってるんだけどどういうことだろう?ほとんど出かけてもいないし、大きな買い物もしていないはずなのにな。こういうのも〆切生活のデメリットのひとつであろう。まあ気づけばあと8日で原稿料の振り込み日である。それまでなんとか倹約ライフで生き抜こう。

というわけで半分晴れ晴れした気持ちで日記をつけているが、さてどうなるか。完成しそうと思えたところが実は五合目くらいというのはよくある話で、やはり文章書きというのは人に勧められる仕事ではない。子どもは勤め人に。でもなあ、うちの子なので演劇とか音楽とかやりそうな気もするよなあ。止めないけど。

ワイヤレスキーボードの調子が悪くなってきたので、新しいものを注文する。まだ使えるのに勿体ない気もするが、キーがひっかかって地味にストレス。ミスタッチも増えてきたので交換してしまおう。パソコンは唯一といっていい商売道具だし、まあいいんじゃないでしょうか。ダメでしょうか。

スタバで原稿を書いている。スタバは店員さんがフレンドリーであることで有名で、よく女性店員さんと常連らしき男が親しげに会話しているのを見るが、私は異性とおしゃべりできなかった&できないのが一生のコンプレックスなので、ああいうのを見ると「呪呪呪!小村呪太郎!」という気持ちが湧いてきて、どうにもよろしくない。こういうのは結婚しているとかお付き合いしている相手がいるとか、そういう事実とはあまり関係がないので、神様にでもなる以外解消のしようがないのである。まあ性格みたいなものだろう。





0 件のコメント:

コメントを投稿