というわけで――何が「というわけ」なのか分からないが――朝食とって身繕い。快晴。さすがに空気は冷たいが、雪がないだけまし。北国の雪に閉ざされるような冬に比べると、東京の冬はスニーカーで出歩けるし、公園で遊べるし、まるで別の国の別の季節のようである。今年最後の外出仕事。結局書き物仕事終わらず、心ハラハラするがどうしようもなし。帰ってやるよりない。
池袋に立ち寄って名刺発注。北口のラブホテル街の中にある印刷屋である。上京して最初に名刺を作ったのがこのお店で、以来ずっとお願いしている(数年国分寺の印鑑屋さんに浮気したこともあったけれど、デザインは最初のものを踏襲した)。今後しばらく引っ越す予定もないし、ずっとここでお願いし続ければいいだろう。昔はワンセット1000円しなかったはが、物価高の影響か今は税込1280円。
飯田橋某社にて某月刊誌の編集作業。若干年末ムード漂ってはいるが、編集部にはまだ人多し。来年入稿のための作業進めて、終わったら夜の9時ではないか。帰宅したらもう真っ暗。録画していた昨日の笑点見る。30分ずっと大喜利というのはいいようで、意外に飽きるよね。冒頭10分の演芸コーナー、子供の頃はいらないと思っていたが、実は大切なのだ。
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