2016年6月26日日曜日

最近のお仕事紹介



というわけで、最近のお仕事紹介です。
興味のない方は、白目をむいてスルーしてください。


『本の旅人』6月号(KADOKAWA)巻頭にて、山田宗樹さんにインタビュー。
SFサスペンス『代体』(KADOKAWA)についてお話をうかがいました。
医療用の代用身体が実用化された近未来、人々は治療の苦痛から解放されましたが、それを利用した新たな犯罪も発生。代体犯罪専門のチームが捜査にあたります。
発想の原点や、手応えを感じたというシーンについて、たっぷり語っていただいております。
ぜひ書店で。








『ダ・ヴィンチ』7月号(KADOKAWA)では、最新短篇集『赤い刻印』(双葉社)を刊行した長岡弘樹さんにインタビューしました。
『傍聞き』の刑事母子が再び再登場する表題作をはじめとして、人間ドラマとトリックが見事に融合した珠玉作揃い。
各収録作について、いろいろお話しいただきました。
ぜひ書店で。






『ダ・ヴィンチ』6月号(KADOKAWA)では、『星籠の海』が映画化された島田荘司さんにインタビュー。
いや、フリーライターをやって長いですが、これほど緊張した仕事もそうありません。
だって日本はもちろん、アジア圏でカリスマ的な人気を誇っている“ゴッド・オブ・ミステリー”のロングインタビューですからね。
デビュー前夜から最新作『屋上の道化たち』(講談社)まで、1万字以上のボリュームで島田ミステリーの魅力にあらためて迫りました。
名探偵・御手洗潔のモデルはあの英国ミュージシャンや俳優……というファン必見の情報も満載。
ぜひ書店で、と言いたいところですが先月号なので、ネット書店で。









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