怪老人日乗：12月1日（金）

小雨のち曇り。
朝食とって午前中から外出。最寄り駅のコーヒー屋に原稿やりにゆく。それなりに集中してやって、お昼のため一旦帰宅。しばしコンピューターを充電した後、散歩がてら国立駅前まで出て原稿。駅隣接のカフェーにこもってやり、脳が沸騰してきたので河岸を変え、さらに夜まで。テープ起こし片づけ、某原稿の改稿。帰宅して夕飯タコライス。軽くＤＶＤなど眺めて休息し、そこから体に布団を巻きつけて深夜まで。冷たい部屋で寝たり起きたりして原稿、ゲラ読み。体に悪いからやめなっていっても（「プカプカ」）、目先の〆切はどうしようもないのである。明け方、心霊現象のように布団にもぐって寝る。ほらね、地味な毎日でせう。
先日取材先で見かけたクリスマスツリーの写真でも貼っておこう。