なんのことかといえば、映画
『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』のことなのである。
『ウーマン・イン・ブラック』といえば、スーザン・ヒルのゴシック幽霊譚
『黒衣の女』の映画化。
1作目も湿地に建つ「うなぎ屋敷」の冷え冷えとした描写が、ゴシックホラー好きにはたまらない名作だったが、ホラー専門誌
『ナイトランド・クォータリー vol.3』の紹介記事によれば、この『2』は1作目をうわまわる出来だという。
これは行かねば!と思っていたのですが、11月末から12月初旬まで忙しくて身動きが取れず。
滅多にないことなのだが、前売りを飛ばしてしまった。うーむ、ざんねんむねんしかくめん。
ま、しゃあない。
新年はデルトロの
『クリムゾン・ピーク』に行って、せてゴシックホラー映画欲を満たすことにしよう。
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