前回 『オフィスレディー明菜ちゃん』を紹介したっきり、更新が途絶えたのでご心配おかけしたが、どっこい生きてるシャツの外である。不定期更新はいつものことなので、しれっと続けます。
我が家の押入れから溢れだしたカルトなVHSを紹介する連続企画、第7回はいつにも増して扱いが微妙な『深見東州のギャグ600連発!!』だ!
ご存知ですよね、深見東州さん。
宗教団体ワールドメイトのれっきとしたリーダーなのだが、一般にはオペラコンサートを開いたり、武道館でロックを熱唱したり、夏目そうしき名義で『吾輩は霊である』という本を出したり、といった活動で知られている怪人物である。
知らない方はレオナルドTOSHU名義のツイッターアカウントを覗いてみてほしい。ただし脱力してもいいように夜中に見てください。
珍広告で有名な学習塾、「みすず学苑」もワールドメイトの系列だ。
だから、ビデオの裏ジャケに「あなたの知らない深見東州がいっぱい!」とあるけど、それは正しくない。むしろこういう深見東州しか見たことない。世間の人はTOSHU氏の本業をよく知らないのである。
それにしても600連発。いくらなんでも多すぎる。
大ヒット作『ギャグ300連発!』を凌駕する質と量を目指したということだが、150くらいでもよかったのではないか。と思ったら、シリーズ第3作として『ギャグ888連発!!!』もリリースしているというのだから、深見東州氏のギャグにかける思い入れは空恐ろしいものがある。
ではその渾身のギャグはどんなものなのか。心して再生してみよう。
う。
うう。
ううーむ。
あらかじめ断っておくと、宗教家としての側面はさておいて、わけの分からない文化活動に邁進する深見東州という人物は決して嫌いじゃない。むしろ好きだ。そのうえで書かせてもらうが、つらい!つらいよ、このビデオ!!
白鳥の湖を踊っていたら、足がぐきっと曲がるとか、そういう笑うに笑えないベタなギャグが延々収録されていて、「これで2ギャグ、あと598もあるのか……!?」と気が遠くなってくる。
見ていて思い出したのは、結婚式の余興だ。
新郎がスポーツ系の人だったりすると、学生時代のいかした仲間たちが股間に水道の蛇口をつけて、激しく踊ったりするじゃないですか。え、そんな下品な余興するの北海道だけ? だとしたらショックなんだけど、とにかく、あのノリにどこか通じるものがある。
不信心者である私としては、見ているほどに手足から力が抜け、「たはは……」と乾いた笑いがもれるばかりであったことを告白しておこう。
今回久しぶりに再生したら、20分くらいのところでテープが止まっていた。
そういえば遠方から友達が泊まりにきて、おもてなしのつもりでこれを再生したら、すごく微妙な空気になったんだっけなあ。はげしく反省。
(謎の名言「ともかく 高速道路」)
次回はいよいよ最終回。括目して待て。
これまでに「コスモメイト」「パワフルコスモメイト」「コスモワールド」と名称を幾度となく変え、宗教行事をかたった詐欺的な商法で問題になったことがある集団。
返信削除事実、コスモメイト時代の1996年5月には64億円の所得隠しを指摘され、法人税法違反(脱税)の刑事告発こそ見送られたものの、悪質な所得隠しに適用される重加算税を含めた約30億円を追徴課税されている。
おまけに、93年3月には強制猥褻行為を受けたとして、元社員が深見氏を本名の半田晴久で横浜地裁に提訴。氏はすぐさま和解金を支払い和解した
(井上トシユキ)
(サイゾー2000年5月号掲載)
霊感商法のワールドメイト 元会員、弁護士ら 被害救済ネットを結成
返信削除宗教団体ワールドメイトによる被害が深刻だとして元会員らが「ワールドメイト被害救済ネット」を設立し二十六日、東京で総会を開きました。
ワールドメイトはオウム真理教と同時期に旗揚げ(当時はコスモメイト)した団体で主催者は半田晴久(深見東州)氏。救霊の“超能力”や、それを素材にしたイベントなどで勢力を伸ばしました。
たちばな出版、皇大神社や、うらない喫茶、予備校などの関連団体があり、会員が「六千五百万円を詐取された」と訴えた事件や多額の所得隠しなどの事件でも知られています。
総会で紀藤正樹(弁護士)は、同会により霊感商法の被害、精神被害、家族の被害や批判者への訴訟など外部攻撃による被害があると報告。
元会員の男性らは「会員は、悪霊を除かないと救われないと言われて救霊を受け、さらに霊はとれても業は払えないと不安をかきたてられ、より高額の玉ぐし料をはらうようにさせられる」「地下鉄サリン事件直後、オウムの仕業ではないと教えられていた」などと語りました。
しんぶん赤旗 2002年8月27日号14面
https://talk.jp/boards/spiritual/1740224421/4
毎日新聞1993年12月4日付朝刊
返信削除神道系の新興宗教団体「コスモメイト」(本部・東京都杉並区)の元女性会員二人が「教祖にわいせつな行為を受けたうえ中傷され、精神的損害を被った」として、
教祖の深見青山氏(四二)=本名・半田晴久=を相手に計一千万円の慰謝料と新聞への謝罪広告掲載を求めていた訴訟が、三日までに横浜地裁で和解した。
関係者によると、深見氏が計千二百万円の和解金を支払い、二人が謝罪広告掲載の請求を取り下げることで合意したという。
訴状によると、深見氏は昨年十月、同区西荻窪のマンションで、同区に住む女性(二八)にマッサージをさせていた時、いきなり抱き締め、わいせつな行為をした。
また、横浜市の女性(三一)も深見氏にわいせつな行為をされた。
別の女性は知らぬ間にワールドメイトの信者になっていた。
返信削除「友人に、恵まれない外国の子供への寄付を頼まれ、手続きをしたら準会員費として引き落とされた」
週刊ダイヤモンド 2018年10/13号
サンデー毎日1994年6月12日号
返信削除コスモメイト(現・ワールドメイト)は表面上、明るいイメージで売っているが、実際にやっていることは霊感商法そのもの。
「パンフレットでも『人間が幸福になれないのは、その人についている諸々の悪霊のせい』と不安を煽(あお)り立て、その一方で『その霊を取ってあげます』(救霊)と高額な玉串料を要求する。
これは教祖以下、組織ぐるみで脅し、たかりをしているのと何ら変わりません」
教祖から強制わいせつに近い行為をされたという元女性信者のセクハラ訴訟、不当解雇されたと地位保全を求めた元スタッフの訴えなどから、
外面のソフトイメージからは程遠い教祖の暴力的行為やグループの不透明な金銭の流れを明かにした。
https://www.blogger.com/comment/fullpage/post/8397707658989947714/3220521441579317010
ワールドメイトでは人類の滅亡などの予言を多数行い、このままいけば地球規模の大破局が訪れるのは不可避ではあるが、
返信削除深見東州という史上稀に見るメシアを信仰し、ワールドメイト主催の行事に(有料で)参加すれば
災害を避けることができるという霊感商法を行っているのです。
戦争が起こる、地震が起こる、と煽りたて、信者の不安心理につけこんで奉仕や寄付を半ば強制するのです。
信者夫妻は原因不明の病気で苦しむ子供のことを深見に相談したところ、
深見は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人700万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたといいます。
また「八年で寿命切れます」などとさらなる脅しを行い、総額で6千万円以上の献金をさせたことが各マスコミで報道されています。
これらの霊感商法裁判とマスコミ報道によって深見青山とコスモメイトの悪行が広く社会に知られてしまったため、
その後、深見青山は深見東州に通称名を変更し、また団体名も半年の間にコスモメイト→パワフルコスモメイト→ワールドメイトと二度も名称を変更。
個人相談者への霊的な脅しと救済名目による献金の強要というワールドメイトの霊感商法も方向転換せざるをえなくなり、日本全体の「戦争」「地震」といった予言と救国名目の神事への参加による献金強要というシステムへとシフトさせていったのです。
陳述書より
平成16年3月31日
http://kyusai020826.web.fc2.com/saibandata/nemoto3.html
ここに入会するとジュセリーノの予言を使った脅しなどで恐怖を植え付けられる。京都で疫病が発生して50万人死亡するなんて教祖から言われる。
返信削除献金額のグラフ化。暗に最下位の支部は支部閉鎖をちらつかせた脅しで支部長が数百万円単位の献金ですわ。
これが福祉に使われるのなら良いが、国会議員への献金、ゴルフハンダカップの賞金になる。水上オペラで2億4千万円使われる。
カーテン大学、ロンドン大学などの寄付で○○客員教授の資格を得て、教祖の名誉欲の充足に使われます!
一将功成って万骨枯る。一教祖成って会員の万骨枯るとはまさにこのこと。
引用元
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14154359754
札束で「オバマ」招聘 教祖「深見東州」の金脈人脈
返信削除宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏が解説する。
「深見教祖は、のちのワールドメイトとなる神道系の宗教団体を1984年に立ち上げました。
最も大きな収益源は、“富士山が爆発する”“天変地異が起こる”などと不安を煽って信者から集めた会費とお布施です。
それが、年間110億円にもなると言われている。
政治に関心を持つ深見教祖は、関連団体などを通じて資金を政界にばら撒き、安倍総理を始め、小沢一郎、下村博文といった代議士などと人脈を築いていきました」
週刊新潮 2018年4月5日号
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04040558/
深見氏の”鑑定”はこうでした・・・。
返信削除二男の前世は殿様。父親のA氏が家老、A夫人は勘定役で三千人以上を殺している。
こんなに悪い因縁があるので、その何倍もの人を救わないと二男の病気を治す許しが神様から出ない。
資金調達のために都内の持ち家を売却。売却代のほぼすべてをコスモメイトに注ぎ込みました。
子供の生命だけではない。A氏自身の生命もあぶない。「八年で寿命切れます」「死因、肝臓ガン」・・・そんな”予言”を書いた色紙を深見氏から渡されました。
前世であやめた三千人を上まわる人を救うため、A夫人は連日、「救霊師」の活動に励みました。
「救霊師」の活動そのものは、そんなにむずかしくありません。マニュアルがあるからです。相談者を相手の「救霊」は一日平均三件。一件あたり五万円から三十万円。
すべてコスモメイトへの「奉仕」活動です。
弁護団は四年半にわたる「救霊」活動で総額一千二百万円程度の奉仕をしたと見ています。
コスモメイト入会にあたり、他の「宗教」とはいっさい手を切ること、そうしないと救われない、ともいわれたそうです。
・・・そんなことが、夫妻が「おかしい」と気づくのを遅らせた要因だったかもしれない、と担当弁護士はいいます。
霊・因縁・たたり: これでもあなたは信じるか (講座・超常現象を科学する 4)
かもがわ出版 (1995/11/1)
●小学館週間ポスト1994年10月21日号(抜粋)
返信削除「 ワールドメイト深見東州教祖の話(テープより) 」
<ある意味では、宗教を求めている人たちの幸せというのは、宗教観念と宗教的な陶酔の世界の中に苦しみを忘れたり、不幸だったり、悲しかったり、
つまらない人生だったら因縁だと思うことで救われるわけだね。自分の努力が足りなかっんだと思うと、過去がかえってこないから。因縁なんだと思うと救われるんだね、心が。
その観念と陶酔の中に自分は幸せになっている。
しかし本音をいうと、そんな幸せなんてくそくらえ、だ。目をさませ。宗教なんかなんだ、といいたいんだね。それで終わっちゃうと、
何を頼りにして生きていけばいいかわからない人がいるわけだから、宗教家でやろうと思ったらいっぱい観念をつくって、いっぱい陶酔して(させて)あげて、
ふわっというふうにしてあげるほうが幸せだ。
しかし、幹部はそうあっちゃいかんね。それがわかっていて、幸せをつくってあげなきゃいけないわけだ。
上のレベルまでいったら、壁を払拭してこえなきゃいかんね。 そうすると、幹部(は)・・・すばらしい人間、神に近い人間になれる。
全 会 員 が な る の は 無 理 だ よ ね。>
<本当のことをいうと、みんな神社にさえ行けばいいや、コスモメイトに入っても意味はないから(笑い)、もっと悪いところへ行く。完璧じゃありませんよ、われわれは。
世の中には、悪い人というのはいっぱいいるんだ。一番ましなところに置いてあげなければいかん。
いっちゃいかん、いいたくなるけれども(笑い)、そこは辛抱しなきゃいかん・・・・本当はそうなんだ。だから、神の世界はそうなんです。
仏様だ、倫理だ、道徳だ、何々教だ、新興宗教というのは大いに間違っているね>
ワールドメイトのやらせとからくり
返信削除なんで深見東州の本がいつもベストセラーでいられるか知っていますか?
エンゼル会員になれば見えてくることですが、潮干狩りという暗号(=貝取り=買取り)で、地域の本屋さんに、支部単位で本の買い取りに行かされるのです。
それを潮干狩り、と呼ぶ「やらせ」のベストセラーのからくりです。
本当のことですよ。すべてのエンゼル会員が知っています。
潮干狩りの成績が良い支部には深見教祖からご褒美が出ます。
つまり、そんな「やらせ」の上にあぐらをかいてベストセラーとか一流の文字に酔っているのです。
その本は神書流布といって知り合いや非会員に無料で配られ、新会員を増やすためのエサとして使われます。
宗教関係の本はじめ、小説本を出版し、支部にはっぱをかけ競わせて潮干狩りをさせ、ベストセラーを保持しているのです。
強制はない、といいながら、エンゼル会員やお役づきになると厳しいノルマばかりの実態です。
「ケチ」とか「やる気がない」「腐りみかんエンゼル」ひどいときには「稲荷(イナリ)憑き」「魔が入った」と言われるので、みな無理な頑張りで疲れ果てている支部会員が大半。
神霊家、深見東州氏の語るオウム真理教の教祖、麻原彰晃の前世
返信削除「彼の前世を見ると、ドイツ人の黒魔術の導師であり、占星術師でもあり、バイオリンを奏した音楽家でありました。彼の論理性はドイツ的な知性の故でしょうね。
今世は東洋に生まれ、天地一体野道を会得して、50代になれば、さかんに善行を施すようになるでしょう。その時点で、力強い宗教家になると思います。」
『なぜ、人は神を求めるのか-深見青山との対話』大原一浩著・詳伝社発行 平成4年 P202-203
前世の過去視と未来視の結果です
深見の神通力がインチキであることは、麻原の凶悪犯行を予見できなかったのもさることながら、麻原が当時、既に薬事法違反と詐欺罪で二度の逮捕暦があることを察知できなかったことから確定できる。
サンデー毎日93年4月25日号
返信削除徹底追及!心をカネで買う時代【第2弾】
激震スクープ!!コスモメイト深見青山教祖がビデオで?告白?した愛人斡旋と隠し資産のカラクリ
「許せない!」――信者たちの慟哭(どうこく)が響き渡る。沈黙する教団「コスモメイト」。
が、本誌は深見青山教祖(42)自身が行状を?告白?したビデオを入手。そこには驚くべき事実があった。
宗教団体「コスモメイト」の深見青山教祖によるセクハラ、暴力、霊視商法などを暴いた本誌先週号は、発売直後から編集部に全国各地から怒りや不信の電話が殺到するなど反響を呼んだ。
「二年前に入会したが、カネだけ取られて何の効果もなく、返金請求も梨のつぶてだ。どんどん書いてくれ」(関西の二十代男性信者)
「教団に不信を抱き、『これ以上、おカネを取られないようにしようね』と会員同士で言ってた矢先で、思わず納得しました。本部に電話しても『事実無根です』と一方的に切られるし、真実が知りたいのでフロッピーを全文掲載して」(都内の四十代女性信者)
などそれらは皆、深刻だ。
それに引き換え、コスモメイト側からは四月十日現在、抗議、説明は一切ない。
https://talk.jp/boards/spiritual/1740224421
新潮社裁判における、深見東州(半田晴久)氏の原告本人尋問より
返信削除新潮社弁護士
荻窪税務署長の裁判で、録音テープが証拠に出ていますね。
半田証人
はい。
弁護士
19ページ目の下から2段落目の「不安産業というのは、みんな利益が上がりますね。まあ、「霊障だー」とか、「受験で困る」とかね、「今売らなければつぶれますよ」といって在庫品処分とかね。もの凄く儲かりますね」
こういう発言をした事実はあるんですね。
半田晴久という答えのすぐ下に、「宗教も学問も講義も客商売と思えばよい。真理なんかどうでもいいんですよ。真理なんかどうでもいいの、あれは。客商売でウケて感動してればいいんですよ」
というくだりが、あなたの発言として記述されていますね。
救霊師が増えてきて除霊の申し込みが一定してくると、いずれ「魚」がいなくなり、売り上げがガクッと落ちる。
そうならないよう、除霊のお客を増やすように努力している、と話しています。(国税押収テープ反訳資料)
『親鸞でも法然でも弘法大師でも皆そうでしょう。イエスでもね。当時のお客に受けているでしょう。
目が見えないとか、らい病患者とかね。知性と教養のないようなオバハンたち、オッサンたちがいたから病気が治るなんていうてね、賛同した。
貧しい人間ばっかりいたからね。』(国税押収テープ)
https://wmdata.main.jp/saiban-3/jikenbo_1.html
ワールドメイトで日常的に行われている教団の稼ぎどころとしては「救霊」というものがあります。
返信削除昔は「除霊」と呼んでいたのですが、「うちは霊を祓っているのではなく、深見先生が神様から特別にお許しを得て憑いた霊を和歌の言霊によって”救っている”のだ」ということを強調するために「救霊」としたのだと思います。
この「救霊」に関しては巧みなシステムが出来上がっています。
救霊を行う人間は数百万円の金を払い、「救霊師」という資格を得ます。
2泊3日程度の合宿を行って「救霊師」の資格を得るのですが、基本的には不合格になることはありません。
救霊に関しては「和歌による言霊で霊を救う」となっていますが、その和歌は初めからマニュアル化されています。
外部の人間からすれば、マニュアル化された数十種の和歌で長年祟った霊が祓えるという世迷い言なんて何で信じるんだ?? と思うのでしょうが、当人達は大まじめです。
何故なら、救霊師となって救霊を行うことで「徳が積める」ということになっているからです。
この「徳」とは一般に使われる「人徳」などと微妙にニュアンスが異なり
・徳を積めば運が開ける
・徳を積めば救霊で救われる霊の数が多くなる
・徳を積めば秘法の効果も大きくなる
・徳を積めば、死後に良い霊界に行ける
・徳を積めば、次に良い環境に生まれ変われる
などという、いわば教団内で通用するマイレージサービスみたいなものですが、
測定不能であり、貯めたからといって得られるサービスさえ客観的な評価不能なところが「インチキ臭い」ところです。
救霊師が救霊をしたからといって全くお金は貰えません。
救霊を受けるには最低1万円(以前は5万円だった)必要ですが、これは全て教団のお金となります。
何とも素晴らしいシステムではありませんか!
教祖が以前にスタッフの会議で言っていた「粗利9割の商売をしなきゃな」というありがたいお言葉を体現していますね。
その結果得たお金がどこに使われているかと言いますと、当然ながら教団の運営費などの必要経費にも使われますが、そのうちのかなりの部分は教祖様(深見東州氏)の名を上げるために使われます。
教祖は西オーストラリアの芸術家集団には「桁外れの寄付をしてくれるパトロン」として有名です。
その額は年間数百万豪ドル(1豪ドルは70円から80円程度)に上ります。
400艇のヨットが停泊可能なマリーナを所有し、クルーザー、豪邸なども保有しています。
保有しているのはワールドメイトのオーストラリア法人ですが、豪邸に関しては「ネエミテミテ、コレボクノオウチ」と深見の口から聞いたという証言があります。
https://talk.jp/boards/spiritual/1740224421
ワールドメイトの被害については、金銭以前におびただしくある
返信削除「戦争や災害の危機を語って信者を翻弄」
「週末に始まった催事が『参加者側のマインドに問題がある』としていつまでも催行せず、社会性を犠牲にしても最後まで参加することを要求」
「エンゼル会内の様々な強制奉仕」
「手相を観ると称しての詐欺的な勧誘」
「(本会員が)家族会員などに勝手に家族などを登録」
白山登拝時のマナー違反に代表されるような「出先での地元に対する迷惑行為」、
内部にあっては何と言っても「会員に対する嘘の数々」だ。
「雑誌プシコで困っている人からカネを奪う邪教と書かれプシコ裁判一審に完全敗訴したのにもかかわらず『名誉毀損が認められました』とHP上でぬけぬけとアナウンス」
紀藤弁護士が
・宗教と隠して勧誘する
・「ハルマゲドンが来る」と脅す
以上はすでに違法性が認められていると解説していました。
「西オーストラリアを中心とする世界各地から『半田氏個人』に与えられている名誉博士号その他の称号はカネで得たものと現地マスコミがはっきり報道しているにもかかわらず、会員向けにはカネのことは一切アナウンスなし」
ワールドメイトは厳しい場所。
返信削除やさしくみえるスタッフは、新入会員とお話したあと、「邪気があった」と言っていろいろなお祓いをやったりしています。救霊もその一つです。
私が、以前からおかしいと思っていたこと。それは、神事に参加することによって積まれる徳分です。かなり具体的に徳分の説明がなされます。
その中で「この神事に参加すると、寝たきり老人を3日3晩看病した徳分が積まれます」というのがあります。
寝たきり老人の介護は美談ではありません。極度の疲労から、介護人が老人に暴力を振ってしまう場合もあります。
しかし、その介護人を私は責めることは出来ません。
活動をすればするほど、社会人としては常識外の事をしなければならなくなります(深見氏の教えに反していますよね)。
お金もなくなります。友人も失ったし、親が倒れた時も、入院費を払う事が出来ませんでした。
「国難だ、国防だ、神様がそう言っている」
「御神業しないのは魔が入っている」
そう深見東州さんから煽られ続け、
自分の忠誠心を示すためにお金を使うようなものでした。
だから人形(ひとがた)を書いても秘法会(時代がわかりますね)に参加しても「自分のお金の出し方が間違ってるから効かないんだ」と楽しくお金を差し出すにはどうしたらいいか悩んでいました。
「効果を期待してはいけない」
「効果があってもそれは先生のお陰、効果がないのは自分のせい」
ワールドメイトからそう言いくるめられ
それをひたすら自分に言い聞かせていました。
「サラ金からお金を借りてでも神業に使うと神様が借りたお金の何倍も授けてくれるから」とサラ金の借り方を教えられたこともあります。
自分や家族を犠牲にするような活動になってないか考えてみて欲しいです。
深見東州という教祖のワールドメイトという宗教団体が運営してる占い団体は辞めたほうがいい。
返信削除当たるとか当たらないとかいう以前の問題で僕はここのワールドメイトに入りえらい目に合った。
というのは救霊(除霊の意)を何回も受けさせられその度になんまんというお金を払わされしかも金額は値上げしないが回数がだんだんエスカレートしていくのだ。
やめたときしつこく家に電話がかかってきたりして僕は宗教の被害者救済団体に相談をした。するとこれは完全に悪徳宗教の手口らしいということがわかった。
その後ある某週刊誌に深見東州が昔深見青山という名で悪行をしていたこともわかった。
その後被害者から訴えられまずいと思った深みは団体を解散したらしいが。その後下の名前だけ変えて善良な宗教のフリをして運営し今にいたることがわかった。
(青山→東州)
いろいろなことを知ってしまいすごくショックを受けたが過去は過去。みんなには同じ過ちをくりかえしてもらいたくない。
悪徳宗教にはくれぐれも気をつけて欲しい。
善良な宗教を過剰アピールしてる宗教に限って怪しいと見て間違いない。
お願い 2009年03月04日(水) 03時08分
返信削除私が子供のころ母がワールドメイトの信者でした。正直言って大迷惑でした。
子供が高熱でも集会にでかけてしまう。 神事会場の外で何時間でもまたされる。
子供ながら母を本当に恨みました。
私が20歳でがんになった時もワールドメイトで祈ったら治ると信じていて無理やり退院させようとしたり
自分のベットにわけがわからないお札をおき テーブルには何十冊の深見東州さんの本を置いていったり。
本人も癌になりもちろん神に祈れば治ると信じていましたので治療は一切拒否しました。
今まで以上に信仰心が強くなり 家族にも強要するようになりました。
背の高くなるような(祈祷の)集会にいかされたり もちろん伸びるわけないですけど、、。
母がなくなった時貯金の残高がほとんどありませんでした
1000万円以上は使っていたと思います。
ワールドメイトの知り合いは一切葬式にも見舞いにもこず本当に悲しい人生だったと思います。
私は母のことは宗教さえなかったら大好きでいれたと思います。
これは長年の気持ちです。誰かに聞いて欲しかったんです。
家族を不幸にしている人も必ずいると思います。
宗教が悪いとは思いませんが深見東州(みすず学苑長・半田晴久)先生から信者に何が大切か教えて欲しい。
家族を不幸にしてまでしないでと伝えて欲しい。
弁護士紀藤正樹のLINC/「ワールドメイト」ニュース
返信削除より
過去の歴史的真実を隠してきたワールドメイトの真実の姿がようやく裁判で明らかになりました。
判決文から(要約ではなく、そのまま引用)
「邪教」とは正しくない宗教あるいは反道徳的な宗教を意味する言葉であると解されるところ、本件記事②が原告ワールドメイトを「邪教」と論評している趣旨は、宗教は本来困っている人を救済すべきものであるにもかかわらず、
原告ワールドメイトは困っている人の弱みにつけ込んで不当に金員を徴収しているという点にあると解される。
そのような趣旨を前提に、前記摘示事実を基礎として上記の論評をみれば、本件記事②が、救霊料の名目で信者の困惑に乗じて多額の金員を徴収している原告ワールドメイトを「邪教」、
その教祖である原告半田晴久を「邪教の教祖」、原告半田晴久が代表取締役社長として強い影響カを有している原告たちばな出版を「邪教がからんでいる」と論評していることは、
特段不公正なものとはいえず、論評としての域を逸脱したものと評価することはできない。
「半田晴久セクハラ・損害賠償請求・民事法廷」横浜地裁にて
返信削除1993年(H5)3月17日 提訴。
1993年(H5)5月28日 (コスモメイト側、欠席)
1993年(H5)7月16日 第2回公判(代理人弁護士2名出席、答弁書)
1993年(H5)9月13日 第3回公判(裁判官から和解が提案される)
1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害賠償金
額他計550万円の支払(1人につき)
*詳しくは横浜地裁でごらんになって下さい。また宗教情報センターにも置いて
あるそうです*
この裁判は、根本氏裁判と同じく民事裁判です。目的は、被害者の女性2名が
深見教祖のセクハラによって受けた、経済的(そのことを拒んでから深見氏の
露骨な嫌がらせにより退社に至る)・精神的に被った損害賠償をまどい、謝罪
せよという内容だったのです。
彼女たちが受けた心の傷は、セクハラという憎むべき行為のみではありません。
セクハラを拒み、その内容をワープロのフロッピーに保存してるのが深見氏に
ばれた時、深見氏は徹底的に彼女達に嫌がらせをしたのです。
それは当時、写真週刊誌「フライデー」にも、掲載され深見氏本人のコメント付きで話題になりました。
「秘書室の机を斧で叩き割る事件」(写真誌「フライデー」に掲載)
返信削除深見氏は真夜中に、セクハラされた女性達の事務用の机を、斧で叩き
壊していたのです。取材を受けた深見氏は「事務の机が古くなったの
で、新しくするために壊した云々」とわけのわからないコメントをし
ていましたが、机を壊された彼女達の恐怖はいかばかりであったでし
ょう。結局、退社せざるをえなくなります。
1993年の民事裁判は、そういったことも底流に流れているのです。
和解という形は、民事ではよくある形態です。裁判官の結審で強制的
に深見氏に「損害賠償」されるという形をとらずに、おおよそ起訴事
実を認めている深見氏側に、和解という形で最低限の社会的名誉を保
たせているのです。
1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害
賠償金額他計550万円の支払(1人につき) 。
もし、深見氏側が起訴事実を完全否定しているのに、損害賠償金額を支払
うような和解内容は、裁判官も了承しないでしょう。裁判という毅然とし
たシステムでは、深見氏得意の詭弁など通用するはずもありません。つま
り、和解金を支払った段階で、セクハラの事実は認めたも同様なのです。
ワールドメイトとは、どのような宗教団体なのでしょうか?
返信削除教祖の深見東州さんを説明するには、関東圏限定ではあるのですが「みすず学院」の謎コスプレに満ちた電車の吊り広告が手っ取り早いかもしれません。
みすず学院の学長半田晴久はワールドメイトの教祖深見東州です(深見がペンネーム)。半田晴久/深見東州はみすず学院以外にも色々と会社を経営している実業家でもあります。
ギャグやコスプレで人を笑わせるのが大好きな人のようですね。
半田/深見は宗教活動を行い、政界にも献金を通じて働きかけておられるようです。
また、たいへんに訴訟沙汰(訴えられる方と訴える方の両方)が多い団体のように思えます。
高額の玉串返還訴訟が3件(いずれも解決金支払いで和解)、セクハラで1件(1100万円で和解)、後述する分派騒ぎの際に除名された職員17名の地位保全で1件(計6000万円で和解)、圧倒的に多いのはワールドメイトが出版社やライターを名誉毀損で訴えた裁判で、ほとんどが棄却されています。
裁判の多さ(乱訴)はカルトの定義の一つでもあります。
いのうえせつこ「新興宗教ブームと女性」
返信削除ワールドメイト教祖の深見東州の連続婦女暴行事件を詳述しているため、ほとんど出回わらなくなった書。
教団の買い占めの標的になっているようで、公共図書館でしか読めない現状。(amazonレビューより)
92年の二月に行われた「神業」と呼ばれる宗教活動中にA子さん(当時30歳)が発言したところ深見被告からいきなり
返信削除「言い訳するんじゃない!」と怒鳴られ、約20回にわったてA子さんは殴打される。
6月に退社の相談に出かけたところ、深夜に3時間も待たせたうえで、A子さんの意向を聞く前に
「体調が悪いと言っているらしいが、君は更年期障害だ」と決めつけたり、「君は過去に男を知っているから疼くんだ」「だから最低、週に2回は男性と性関係をもったほうが良い」
などと言って、午前6時頃、テーブルの反対側から飛びかかり(略)布団の上に押し倒して、A子さんの口の中に舌をいれてきた。
そして、衣服をめくり上げ、ブラジャーをはずして、乳首に口を当て、吸い付く。抵抗するA子さんを押さえつけて、A子さんの
下 腹 部 に手を移したところ、A子さんが生理中で血が肌着ににじんでいたのにびっくりして手を離した。(略)
(『新興宗教ブームと女性』いのうえせつこ著 新評論発行 より抜粋)
週刊新潮から
返信削除「私が先生の上にかぶさる形で抱きかかえられて、先生は私の背中を摩(さす)りながら“僕がこうして慰めてあげれば大丈夫だ”と言うんです。
先生の力はものすごく強くて、抵抗したんですが駄目でした。
それに先生に抵抗すると“キツネが憑(つ)いている”といわれて地方に左遷されてしまうんです。
コスモメイトにいられなくなる。
キツネ憑きにされると思うと、抵抗できなくて・・・・・。
先生は“男性の肌の温もりを感じて、御霊が喜んでいる。
こういうことを何回かしていれば御霊がきれいになる”と恋人みたいに囁(ささや)くんです」
そのうち服の上から胸を触られて、その日、私はブラウスを着て膝まで隠れるタイトスカートだったのですが、襟元から手を入れられて直接胸を触られました。
さらに足を開かされて、スカートの上から腰を押しつけてきたんです。
そんな最中に、“彼氏とはこんなふうにしていたのか?”と言いながら、腰を何度も動かしてきました。
私は絶句してしまって何もできません。固くなっているのがわかりました」
中山さんが咄嗟(とっさ)に
「先生、一時間たちましたから人が来ます」と機転を利かせたことで、教祖様は我に返ったようだ。
「ホッとして起き上がろうとしたら、“最後にこれだけ”と言うや、スカートの中に手を入れてきて、パンティーの上から触られました。
深見青山は、“生涯不犯(ふぼん)”と言公し、独身を通しているんです。
ワールドメイトの神業と称する集金イベントは最悪です。
返信削除正月三が日をうちで過ごすために伊勢神業を中座したからってどうして「裏切り者」呼ばわりされなきゃなんないんだ? 見切りをつけるのが普通でしょ?
大体「一切強制はありません」なんだろ?
「教祖しか交信できない」神様の名前や、その神が言ったとされる「言葉」でする
一切の脅しは止めなさいよ。
ワールドメイトの会員さんって入会するときに、お望みのように 時間とお金を提供しますとか誓約書でも書いたのか?
そのようなものが無いのであれば(有っても問題だが)裏切り者などと発言することは、名誉毀損であり、人権侵害もいちじるしいね。
虚偽の情報で会員を欺き続け、自由な意思決定を阻害して違法な搾取行為を続けるような公共の福祉に相反する団体は、社会によって糾弾されるべき存在です。
『宗教と社会問題の〈あいだ〉』カルト問題を考える
青弓社(東京)、2002年、3,000円
この本には、カルトの被害として(1)生命の破断、(2)人生の隔離と剥奪、(3)金銭・財産の収奪、(4)家庭の破壊と子ども、を特に指摘しています。
そしてオウム真理教、統一協会、法の華、エホバの証人、ライフスペース、幸福の科学、などと並んで、「ワールドメイト」の名もバッチリと上がっています。
平成10年六月四日「週刊文春」より抜粋
返信削除宗教団体幹部が信仰心に付け込んでカネとカラダをほしいままにするという、とんでもない事件がおきた。
伊豆山元気支部長だった芸名相原ひろし(33)。支部における集会等に際し、神事が降りたとの理由で他の会員に神社祈願をさせ、その間、特定の女性のみ支部に残し、右女性に対し支部内において猥褻行為を行った。
伊豆山神社に近い支部内で夜ごとの酒盛りの後に、相原がいう。
「00さんxxさん、伊豆山神社が呼んでるから行ってきて」。
部屋に残すのは若い女性信者ひとり.相原は囁く。
「パワーを上げる.陰と陽で円になり、魔がはいらなくなる」。
そしてレイプに及ぶのだ.
「女性信者を両側に、川の字に雑魚寝して、御神業だ」と言いながら、両側へ手を伸ばしてくることもありました。(被害にあった女性)。
被害者は、十人に上る。精神に変調を来たし、今も通院中の女性もいるという。
俳優”幹部がセクハラとは言語道断ではないか。
この事件にも拘わらず、深見氏は何食わぬ顔で相原と「鞍馬天狗」と「やたがらすブラザーズ結成コンサート」を上演、しかも「深見東州芸術・音楽活動の歴史」2001年版に堂々と載せてるとは、開いた口もふさがらない。
あんたは一体何者だ。
「教祖の著作を書店で見てこの教団に関わりを持つ人が多い。
返信削除悪霊を払って善霊を呼び開運する、と銘打った除霊の儀式(五万ないし数十万円)
や、有料の気学ややせる・美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等の
イベントなどに多数参加している。
悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出捐となったという事案を始めとして、相当数の被害相談がある。」
日本弁護士連合会「宗教的活動名目の各種資金獲得活動に関する実態と問題点」
1995年11月16日
オウム真理教の麻原がハルマゲドンの思想を愛用していたことは有名です。
返信削除破滅的・終末的予言をして、信者の不安心理を煽り、金を徴収するのはオウム真理教や法の華三法行などに見られるように、カルト教団の典型的な手法です。
ワールドメイトではハルマゲドンや人類の滅亡などの終末予言を多数行い、このままいけば地球規模の大破局が訪れるのは不可避ではあるが、
深見東州という史上稀に見るメシアを信仰し、ワールドメイト主催の行事に(有料で)参加すれば
災害を避けることができるという新種の霊感商法を行っているのです。
○○しなければ戦争が起こる、地震が起こる、と煽りたて、信者の不安心理につけこんで奉仕や寄付を半ば強制するのです。
陳述書
平成16年3月31日
http://kyusai020826.web.fc2.com/saibandata/nemoto3.html
深見の終末予言商法が始まったのは1995年からですが、その背景には1994年5月に元信者から提訴された2件の霊感商法裁判があると私は思います。
返信削除原告の元信者夫妻は原因不明の病気で苦しむ子供のことを深見に相談したところ、
深見は「この子の前世は殿さま、父親は家老、母親は勘定役で、親子で三千人を殺している。その倍の人を救わないと救済されない」と言い、一人七百万円を払って“救霊師”となって奉仕活動をするように求めたといいます。
夫妻は、その金をつくるために世田谷区にあった当時の自宅を売却し、また父親に「八年で寿命切れます」などとさらなる脅しを行い、総額で6千万円以上の献金をさせたことが各マスコミで報道されています。
この裁判は、ワールドメイト側が数千万円の和解金を原告夫妻に支払い、提訴を取り下げてもらうことで決着しています。
これらの霊感商法裁判とマスコミ報道によって深見青山とコスモメイトの悪行が広く社会に知られてしまったため、
その後、深見青山は深見東州に通称名を変更し、また団体名も半年の間にコスモメイト→パワフルコスモメイト→ワールドメイトと二度も名称を変更しています。
必然的に個人相談者への霊的な脅しと救済名目による献金の強要というワールドメイトの霊感商法も方向転換せざるをえなくなり、個人への脅しから日本全体の「戦争」「地震」「沈没」といった終末予言と救国名目神事への参加による献金強要というシステムへとシフトさせていったのは明らかです。
ワールドメイトの案内に
返信削除「ワールドメイトの救霊は・・念力や行力で行うのではなく,神力により行われ,神様から許可された救霊師が霊の救済をします・・・」
と書いてありますが,どうやって神様が許可したと分かるのでしょう。
深見氏だけにそれが分かるのですか。
たたり霊・先祖霊・浮遊霊・地縛霊・動物霊・井戸霊・生霊・・・
いくらお金をつぎ込んでもまた新しい霊が付きまとって一生
ワールドメイトとお付き合い。
人を呪縛してお金儲けするのは許せません。
ワールドメイトでは「地球温暖化で海面が上昇して危機が来る! 神様に献金をして神事に参加して危機をくいとめろ!」と
返信削除教祖のウソ予言による脅しをされます。
しかし以下の書き込みを読んでください。宗教のウソ予言が完全論破されています
↓
元ワールドメイト信者です。
深見氏の言葉に正直に勉強と進歩向上を大事にすればするほど深見氏の馬鹿な発言に気づかずざるを得なかった。
私のいた頃だと北極の氷が全部溶けて日本が沈没するとか言ってましたね。
小学生の理科レベルの間違いです、海に浮かんでる氷が溶けても海面は上昇しません。
コップに水と氷を入れ、時間が経って、氷が解けても水位は上昇しませんね
海も同じです
>現在、基本豆木(の申し込み)が昨年の半分しかなく、
返信削除>現在、深見先生の右足の激痛が続き、一歩も動けない状況です。
>会員の獄界先祖霊が、必死に訴えているのです。
>下のURLをクリックして、緊急ワールドメイト速報をご覧下さい。
一体、もうこれまで何年、節分祭の豆木で、会員の皆さんの先祖を救ってきたのでしょう。
この期に及んでまで、本当に深見氏の足が動かなくなる程の、激痛を与えるような霊障があるのだとしたら、今までの節分祭や、救霊や大救霊で、いかに会員の皆さんの先祖霊を救えてなかったかということになりませんか?
ワールドメイトの会員は、そんなに罪深い先祖を抱えた人達の集まりなんですか?ワールドメイトの会員になる人は、みんな前世から深い縁があり、世界を救うために今この時代に生まれてきた、大変に徳の高い人達の集まりだったんじゃないんですか?
生まれてくる前からご神縁の深い、選ばれた御魂の持ち主でなければ、会員になることもなく、ワールドメイトに縁を持つ事もできない、すなわちワールドメイトの会員になっている時点で、既に相当に素晴らしい御魂の持ち主だったんじゃないんですか?
そんなにも素晴らしい御魂を持った人達が、こんなにも罪深い、地獄の奥底に落とされた先祖をいっぱいいっぱい抱えてるというのはおかしくないですか?
世の中に生きている大多数の人達は、ワールドメイトとは全く縁がなく、一度も救霊も受けず、一度も人形も書かず、ましてやワールドメイトの神事などには一度も参加せずに生きています。それでも、その大多数の人達は、ごく普通に社会生活を営んで生きているのです。
なのに、なぜ会員の皆さんだけが、こんなにも、こんなにも、何度も何度も何度も何度も、救霊を受けることを強要され、人形、豆木を強要され、時間とお金を奪われ続けなければいけないんですか?
そして、それによって会員の皆さんがどれだけ開運しましたか?会員ではない一般の人に比べて、会員の皆さんが明らかに圧倒的に開運しているというのならまだわかりますが、果たしてどうですか?
開運するしない以前に、まともな普通の社会生活を送ることすら許されない状況に追い込まれてしまっているではないですか!
https://wmdata.main.jp/home-1/dantai_82.html
深見東州は知っていてもワールドメイトのことはよく知らない、という人に簡単に説明すると、信者を「皆さんが努力しないと日本が天変地異や疫病などで滅びる」と脅して億単位の献金を集めたり、勧誘ノルマが達成できないと冬の海岸で何時間も土下座させたりしている宗教です
返信削除今は落ち着きましたがワールドメイトはネット工作の激しい教団としても有名で、脱会者の発信を訴えまくって潰そうとしたり、批判的な書き込みに大勢で反論して萎縮させようとしたり、極めつけはWikipediaに組織的な工作を仕掛け編集の主導権を事実上乗っ取って教団の広報サイトに仕立て上げていました
https://x.com/y_ryukichi/status/1914651053225857284
●小学館発行『週間ポスト1994年10月21日号(抜粋)』
返信削除「 深 見 教 祖 の お 話 (テープより)」
<いかにわれわれが中途半端な抹香臭い宗教観念と女々しい宗教観に毒されておったかということですね・・・だから、宗教家になるのは嫌だといった(笑い)。
宗教ほど嫌らしいものはないよ。人間を軟弱にして、女々しくして、根性のない人間ばかり出てくるからね。そんなことで世の中はやっていけるか、というんだな。
宗教はやめい、といってやる、コスモメイトの会員に。コスモメイトはやめないでいいといって、宗教はやめろ・・・こういう神様とか仏様とかの勉強をしていると、人間の魅力と輝きがなくなるわな
中途半端な宗教や、抹香臭いやつはみんな負けているよ。
いかに宗教というのは人間をこずるくして、ちっこくして、魅力のない人間にするかということです。
絶対にセミナーでいっちゃいかんよ(笑い)>
と、口止めしている。
最近、検察庁の検事総長以下、主だった幹部に対して、
ほぼ同一内容の手紙が送られてきた。
<パワフルコスモメイトは純粋な宗教活動を行なっている宗教団体である。
従って、その収入に関して非課税となるのは当然のことであり、国税当局もこれを認めてきた経緯がある。
ところが、国税当局が、これまでの経緯をひっくり返し、脱税だと決めつけるのは、信教の自由をおかす以外のなにものでもない>
これらの手紙は、おそらくパワフルコスモメイト会員たちが
出したものと思われる。
前出の“肉声テープ”に収められた
深見教祖の肉声と引き比べた時、あまりのギャップに疑問を
覚えずにはいられないのである。(了)
予備校「みすず学苑」と宗教団体「ワールドメイト」の関係
返信削除「怒涛の英語力!」と銘打った「みすず学苑」の全面広告
が三大紙に掲載された。
みすず学苑の半田晴久学苑長は、宗教団体ワールドメイトの教組、深見東州でもある。
ワールドメイトは元会員から財産を奪われたとする損害
賠償を請求されたり、関連会社の所得隠しを指摘されたりと話題に事欠かない。
入苑した結果、
「息子が支部に入り浸りになっている」
という父兄が出ているという。
(国民新聞 平成14年4月25日号)
ワールドメイトの被害については、金銭以前におびただしくある
返信削除「戦争や災害の危機を語って信者を翻弄」
「催事を『信者の心に問題がある』としていつまでも催行せず、数日間参加者を野外放置」
「エンゼル会の強制奉仕」
「手相を観ると称しての詐欺的な勧誘」
「(本会員が)家族会員に勝手に家族を登録」
白山登拝のマナー違反など「出先での迷惑行為」、
内部にあっては何と言っても「会員に対する嘘の数々」
「西オーストラリアを中心とする世界各地から『半田氏個人』に与えられている名誉博士号その他の称号はカネで得たものと現地マスコミがはっきり報道しているにもかかわらず、会員向けにはカネのことは一切アナウンスなし」
深見東州・本名半田晴久氏がなぜこれほどまでにマスコミ媒体を通して頻繁に登場してくるのか?
返信削除おそらく、金に物を言わせて大手マスコミ等に対して深く浸透してきたのではないかと思う。つまり、世の中金である。
福地公認会計士事務所ブログ
https://fukuchi-cpa.jp/2013/12/post_198.html
先生、僕は近々退会します
返信削除色々とお世話になりました。
家族の病気は、ますます悪くなってます。
お金も続きません。
藁にもすがる気持ちで、人形や、秘法に申込みましたが、
『薄皮を剥ぐ』ほどの効果も感じられませんでした。
また、救霊を申し込んで、
出てきた救霊師さんが、心無い事を言う人だったりで、
悲しいときもありました。
STHテストの時、一生懸命に菊理姫さまへお手紙を書きましたが、
菊理姫さまからの返事なんて来ませんでした。
信じるほうが、バカだったんでしょうかね(´・ω・`)
p・77
返信削除信者を「除霊蟻地獄」に堕とす宗教詐欺団の手口
コスモメイト(現ワールドメイト)の場合、「除霊」などに必要なお金は五万円から十万円と高額なうえ(玉串料が数百万円も必要な宗教行事も少なくないという)、その除霊の回数に限度がない。
「私達には、種々の霊が複雑に絡み合っているので、なかなか1回や2回の「除霊」では救いきれません。少しずつ少しずつ、薄皮をはぐように(中略)丹念に時間をかけてようやくきれいになるのです」
「直径の先祖だけでも何千体、何万体に」なる、とコスモメイトのパンフレットに記載されているように、不幸を招く悪霊を取り除き幸福になるためには、際限なく「除霊」を受け続けなければならないのである。
しかも、1回の「除霊」で救われる霊の数はその玉串料の額に比例するとさえ言われており、コスモメイトの会員は、次々と「除霊蟻地獄」に堕ちていくことになるのである。合計数千万円も支払った人も少なくないという。
実は深見自身別の著書では「いくら除霊しても本人がマイナスの想念を出していると、すぐまた邪霊・悪霊が憑くようになってしまう」(深見青山『神界からの神通力』橘出版)と述べている。
結局深見は、いくら除霊しても本人が心を光明転回して将来に向けて良き種をまいていく努力をしない限り、根本的な解決とはならないと言っているわけである。
つまり、深見の論理を突き詰めていくと、除霊など必要ないことが自ずと明らかになってくる。
これらの所業をなすコスモメイトは、もはや宗教団体とは言えない。
それは宗教を騙る宗教詐欺団の行動そのものなのである。
宗教とは、人類を救済するものでしょうか?
返信削除果たして、宗教の神髄とはなんでしょう?
私は、宗教とは『過去、人類の歴史上において人が人を支配し、自由や権利を奪い、苦しむ人を精神的に操作する事で、権力を使いたい人間が作り上げた産物である』と思います。
ネガティブに考えてなぜいけないのでしょう。
失ったお金を悔い、恨み、怒ってなぜいけないのでしょう。
恨みをコントロール出来ず、現実的、具体的に相手に危害を加えてはいけませんが、恨み、悔い、怒り、妬みはそもそも人として誰しも備わっている感情です。
それを否定する事は『人が人である事を否定する事』になります。
怨むには怨む事情があり、悲しみには悲しい事実があるのです。
その事情、事実はあるがまま、そのまま『私は、寝る時間も、考える時間もご奉仕やビデオづけで、仕事を失った。借金も出来た。だからワールドメイトを退会した。』これが事実であり、怒り、怨む事情です。
そこからどう進むかは、自由なのです。
深見氏の文章もいつも会員を責め、支配的な表現ですので、うつ病の方を苦しめてしまうのです。 あんなに恐怖で、妄想をまことしやかに書かれいれば、誰しも恐怖心から助かりたくて行動してしまいます。
『事実』これを見失うと世の中は機能しなくなります。
本当におかしいと思うのは、会員に国のことを祈らせてお金を集めているところです。国家事業でもないのに、国をたてにして集金してもよいのでしょうか。
それから、仕事を持っている社会人を平日に何ヶ月も参加させ、社会的信用を失わせることをすることに何のメリットがあるのでしょうか?
具体的内容空虚な宗教用語 by.○○2008年03月25日(火) 20時20分 ■
返信削除>[68682] by.… 2008年03月24日(月) 10時38分 ■
>今から4年前、2004年4月の榛名神業でのメルマガです。「人生の本義」について、深見先生が重厚な内容を、
>具体的に書いて下さっています。人間は何のために生まれてきたのか? ご神業の原点に戻れる、素晴らしい
>メルマガです。 下のURLをクリックして、「今日のなつかしのメルマガ」をご覧下さい。
>http://mm.worldmate.or.jp/news/20080324-kmm31/1.html
「いったい人間は何のために生まれてきたのか。御魂を磨き、向上させ、そして人々を救い、世に功(いさお)を立てるために生まれてきたのです。そうすることが、魂の陰の徳と陽の徳となり、胎蔵界と金剛界の二要素の修養と徳や功や霊位をさずかる本になるものです」
抽象語だらけの意味不明な文章。この文章を英語に直訳して英米人に見せたら、理解不能だろう。
具体的、論理的でなければ、英語にならないからである。
「御魂磨き」「向上」「救い」「世に功」「魂」「徳」「霊位」。それぞれ具体的にはどういう意味かを、現実に照合して突き詰めて考えれば、具体的な内容は空虚であり、この一文は消滅する。
会員は、このように、深見氏の語る言葉の一つ一つの言葉の意味を具体的に突き詰め、意味不明な言葉については、深見氏を質問攻めにする必要がある。
そうすれば、深見氏の言葉は、すべて内容空虚で、忽ち蒸発してしまうことは明らかである。
救霊師としての感想を言うなら
返信削除ここは人を不幸に導く、世界一悪質な宗教ビジネスですね
世界一すばらしいところなんてとてもとても言えませんよ
熱くすばらしいと語れば語るほど、救霊師はたくさんの詐欺を働いている、救霊を受けにくる人を騙してる
実際はちっとも霊なんか見えないし、霊なんかわかるはずもない
救霊受けたら開運していきますよですって?
救霊師自身が一番不幸なのに!よくもまあそんなこと言えるものですね
開運なんかちっともしてないよ!
救霊師になるのに大金払って、お取次ぎするのに莫大な時間を費やして、洗脳ロボットになりさがって、
ワールドメイトのご奉仕でいいようにこき使われてるだけ
人生の中で一番無駄な時間でしたよ
https://wmdata.main.jp/jittai-2/kyureisi.html
車じゃないのに維持費もかかるんですよ、霊力チェックとか、黒潮九頭龍師とか。
返信削除救霊師はたぶん私の時代で300万円でした。
バブルの頃は1000万円だったので、それでも安くなったらしいです。
ローンは組ませられないですが、分割納入とかさせられるんですよね。
今回も3200名の救霊師応募があったそうですが、これだけで約10億近い収入
ふう。どこに流れるのか興味もったらおかしいでしょうか?
ワールドメイトの冊子を見ていると、人形・形代を「夜を徹して」お焚きあげすると書いているが、これは事実ではない。
返信削除事実は、神事は、徹夜は徹夜だけれども、大半は「学芸会ごっこ」のような奇妙なイベント(参加料高いらしいが)ばっかり。
一番最後の1時間くらいになって、「おまけ」程度に人形のお焚きあげが行われるわけで、実際に伊勢とかの神事にいくと、パンフレットと「現実」との落差に唖然とさせられる。
また人形形代の「深見先生、直接のお焚きあげ」という段でも、深○は、ご奉仕のひとが、段ボール箱ごと(!)井桁に投げ込む人形・形代にちょっと手を触れるだけ。
(お焚きあげの行われている)井桁に向かって祈るのは、せいぜい1分。「先生直接のお焚きあげ人形・形代」というので、もんのすごい特別料金になっているんだから、もっと「誠」を込めてほしいと思った。
深見東州氏は、定例講義などで講演する前、定例講義に参加される会員さんのために何時間も一所懸命に祈っていらっしゃるそうですね。ワールドメイトのスタッフの方が毎回そう言っています。
返信削除しかしあれはおそらく嘘です。
今から4年ほど前、ある地方でワールドメイトの定例セミナーがありました。ところが同じ日に深見氏が所長を務めていた菱研という経営コンサルタント会社の会員向けの行事が午後3時から組まれていました。(時刻は正確でないかもしれませんが)
私はその日、ワールドメイトの定例セミナーに深見氏が何時頃に講義に「お出ましに」なるか興味がありました。私の周りにいる他の信者は、先生の講義に期待して辛抱強くまっていました。深見氏が別の行事にうつつをぬかしていることを知らずに。
案の定、午後6時を過ぎてから講義がはじまりました。深見氏は講義の冒頭、講義が始まるまでずっと祈っていた、と言っていました。
私は、深見氏がああもぬけぬけとへっちゃらに嘘が言えるものかと憤りを感じました。
生まれて初めてお金をサラ金からかりたのは救霊師になるためでした。多い時で6社からの借り入れをしていました。
返信削除毎月15万円の返済を15年続け、やっと今年で完済します。しかし、まだあと700万あります。
うち300万円は年金生活の親から借りています。
ワールドメイトでボロボロになっても親は一切叱りませんでした。都会で生きていくには、不安がいっばいだったんだろうって、笑って許してくれました。
働き過ぎて、2年前癌にもなりました。そんな私を救ってくれたのは、ワールドメイトではなく、母親仲間の普通の女性でした。そして、カウンセラーの先生に引き合わせてくれて、その先生もずっと無料で話を聞いてくださったのです。私のような低レベルで愚かな時間をすごさないように。
https://wmdata.main.jp/home-1/handa_4.html
結局、支部長からは何の返事もありません。
返信削除確か4月徴収だったはずなので、あと半年分は残ってると思うのですが・・。
神事への参加のお誘い電話などは、とてもフレンドリーなのに、返金となるとシカトですか?(怒)
支部長でさえ、こうなんですよ。エンゼル会員にさせて、会費はしっかり納めさせ、返金は受け付けないとみえます。
これ、普通に考えても変ですよね?
妄信している会員は、申し訳ないけど「何を言っても聞く耳を持ってない」と思っているので、行き着くところまで行って「激しく後悔」すれば?って感じになってしまうのですが。
もし、「おかしいな~?このまま所属するのって、何かおかしいな~?」と感じている人がいるなら、すぐに退会する事をオススメ致します。本当に、お金の回り方が変わってくるし、退会しても、不幸になったりしません!!
一度、体験してみてはいかがですか?
WMに入会していては、自分の未来が「虚偽」になっているのに気付きませんよ?
自分の未来を「現実」に「幸せ」にするために、ここらで一息、「退会」をしてみましょう!
お金をドブに捨てたい!もう、お金を捨てたいんだ~~!!って思うなら、続けてもいいけど・・・。
ワールドメイトの被害
https://wmdata.main.jp/home-1/dantai_25.html
エンゼル会費の件ですが私も最近辞めた知人に聞いてみたところ とても冷たくあしらわれたようです。
返信削除「一旦、神様に捧げた玉ぐしは返金出来ないようになってます」と言って それから逃げ回ってるようです。
でもあれって会費でしょ?神様って誰よ???
そのついでに「守護霊さんや神様は悲しんでますよ」だって。もういい加減にして欲しいですよ。
霊感商法はこの言葉で金取れるからね。「信じる者は救われる」なんていうのはうそなんだというのがよくわかりましたね。日本で神や霊なんか信じ込むと金を巻き上げられるだけなんですよ。
釈迦やイエスなんていうけど、日本人じゃないですからね。釈迦なんてホームレスで最下層の人間ですから。
そんな人は日本にはいませんからね。
出版や講演で金を取って、みんなが幸せになりますようになんていうのは偽善ですよ。
食べていくだけで精一杯の人はどうするのですか?本当に腹が立ちます。
ワールドメイトにお金を納めなければ、なぜ壮絶な危機がくるのでしょうか。何故そのように断言するのでしょうか。
返信削除神や霊で勧誘しておきながら現実に気が付いたら「「自己責任」」でおしまい。
返信削除そんなことを平気で言える人間がいるとは恐ろしい宗教だと思います。
正会員になるためには、入会金が五千円で、月二千五百円。
返信削除深見青山氏は「六大神通力」なる霊能力と超能力を用いて悪霊を払い、
善霊を呼んで、運を開いてくれるそうだが、
そのたびに高額の料金をとられることは、新興宗教のご多分にもれない。
とはいえ東京都杉並区に本部を置き、全国二十四カ所に支部を持つ
『コスモメイト』は、宗教法人ではない。
静岡県下に神社を建設し、宗教法人の認可を申請中とはいえ、目下のところは社員百人あまりを抱える株式会社なのである。
宗教グッズを販売し、それ以外にも関連会社を設け、学習塾や占い喫茶の経営、ファッション時計の販売などを手掛けて
商売繁盛というのだから、宗教家というよりは、たいした経営者といわざるをえない。
そしてやっていることといったら、一般の会社の上司が部下の女性に手を出すのと何ら変りはないようなのだ。
昭和六十二年に入会した川井晴子さん(三一)=仮名=は、
住宅メーカーを退職して、平成三年に『コスモメイト』に入社。
年齢よりも落ち着いて見える彼女は、
本部で総務関係の仕事に就いていたのだが、
「コスモメイトに引かれて入ったものの、中に入ると何か殺伐としていて雰囲気がちがうんですね。それで辞めたいといったら深見に呼び出されたんです」
それが昨年七月十四日の深夜のこと。
教祖の寝室
返信削除中山恭子さんは告発する。
「先生の部屋に呼ばれていつものようにマッサージを始めると、
急に頭が痛いと言い出して“これは君の想念のせいで、
君と話をしなければ想念がなくならない”と言うんです。
午前二時ごろだっだでしょうか。
同席していた秘書に席を外すように命じ、一時間したら戻ってくるように言い渡したんです」
二人きりの密室になったところで「君の御霊が傷ついている」
というお決まりのセリフに始まって、過去の男性経験を根掘り
葉掘り聞き出そうとするパターンは、先の川井さんのケースと全く同じ。
寝そべって話を聞いていた教祖様は、やおら布団をめくって手招きをする。
固辞する中山さんの態度にシビレを切らした深見氏は、無理やり彼女の腕を引っ張って、布団に倒れ込んだのだ。
「私が先生の上にかぶさる形で抱きかかえられて、先生は私の背中を摩(さす)りながら
“僕がこうして慰めてあげれば大丈夫だ”と言うんです。
先生の力はものすごく強くて、抵抗したんですが駄目でした。
それに先生に抵抗すると“キツネが憑(つ)いている”といわれて地方に左遷されてしまうんです。
コスモメイトにいられなくなる。キツネ憑きにされると思うと、抵抗できなくて・・・・・。
先生は“男性の肌の温もりを感じて、御霊が喜んでいる。
こういうことを何回かしていれば御霊がきれいになる”と恋人みたいに囁(ささや)くんです」
地方の役所勤めから、平成三年に本部の受付嬢になった
返信削除安西ゆかりさん(二四)=仮名=も、マッサージ役に“抜擢”された一人。
彼女はパッチリとした目に幼い感じの面影を残す小柄な女性だが、セクハラの現場のやはり教祖の寝室だった。
昨年十月の末ごろ、背中を押している最中に、強引に抱き寄せられたのである。
「その時、深見から“僕は神様にいわれて結婚はしないけど、
気がいい女の子の元気なエネルギーを吸収しないと駄目なんだ。
二年間は僕のものになってくれ”と言われました。
フレアスカートで、まくり上げられやすい恰好だったんですが、バッとまくられて、手を入れられてパンティーを引き下げられそうになって・・・・。
足を固く閉じて、必死になって、先生、人が来ますと言って、
泣き出しちゃったんです。それでようやく放してくれたんです」(安西さん)
宗教家の仮面
返信削除安西ゆかりさんは訴える。
「抵抗するとクビになると思って、逃げられなかったんです。
けれどもそれでマッサージが終わるわけじゃありませんでした。
それどころか、深見が東京にいる時は毎晩のように呼び出されました。
それが二ヵ月ぐらい続いたんです。昼は受付の仕事があるのにあまりにも酷い。
でも気に入らないと集中的にいじめられるから、マッサージに行かざるをえないんです。
あんな目にあったのは私だけだと思って、
人には言えなくて悩んでいたら、別の受付の子も“実は私も”ということだったんです。
なんでも深見が埼玉の方に行ったときにホテルに休憩用の部屋を取って、
二人きりになったらしいんです。
ベッドでマッサージをしているうちに、ガバッと起き上がってきて、私と同じ目にあったそうです」
「セクハラ」を告発した四人の女性信者は、次々に『コスモメイト』を脱会した。
彼女ら以外にも、辞めていく女性が後を絶たない。
とんでもない教祖がいたものである。
深見青山氏は、本名を半田晴久といい、兵庫県西宮市に生まれた。
返信削除大本教の信者だった父親の影響を受け、同志社大学を卒業後、
職業を転々としながら宗教活動にのめり込んでいった。
霊能者といわれる橘カオル氏(五九)と出会ったことが、『コスモメイト』を興すきっかけとなった。
今でも二人三脚で会を運営しているのだが、信者の間では二人の男女関係も噂になっている。
「天から言われて四十五歳まではマスコミに出ない」
(コスモメイト広報室)という教祖様であるが、さすがに今回ばかりは深見青山氏も、
「宗教家というものは、名前が出てくると必ず金や異性、
権力争いに関する中傷が出てくるもの。本人が否定すればするほと、みっともなく、見苦しいもので、真実かどうかは解る人には解る」
と反論する。
が、とっくに宗教家の仮面は剥(は)がされているのではないか。(了)
プシコ(著者:大河内俊輝氏)
返信削除東州は新興宗教「ワールドメイト」の教祖。会員数二万六千、60億円余の所得隠し発覚東京国税局から33億円の追徴課税を科せられる。女性信者からもセクハラで訴えられている。
布教法は信者に黒龍がついている、これを除かねば悪霊がたたると、5万から30万の救霊料を徴収、一千万円つぎ込んだ夫婦もいる。子どもの病気を治したい一心で、家屋敷売却、借財もし、一億円つぎ込んだ会員もいる。
なんのことはない足の裏診断で検察庁に引っ張られた「法の華」の福永法眼と同じ手口ではないか。
ワールドメイト(旧コスモメイト)はわいせつ裁判の関係者の間でも有名な団体です。
返信削除「幹部の陰妻になることを勧めながらBさんをソファに押し倒して、更に力づくで
ブラジャーに手をかけ、Bさんの乳首に血がにじむ程かみつき、下腹部にもさわろうとした。」
「あまりの痛さにBさんが教祖を蹴って抵抗。」
「神業と呼ばれる宗教活動中、みせしめ的に深見教祖は多勢の社員の目の前でBさんを連続20回も殴った。」
これは1993年11月17日
横浜地裁で行われた「コスモメイト セクハラ裁判」を報じたDVシェルター機関
「みずら」のセクハラ裁判報道文から。
Yahoo! JAPAN ヤフー知恵袋
返信削除深見東州のワールドメイトは大本教の系譜を継いでいるのですか?
回答
大本教幹部の人の回答によると、出口京太郎氏は非常に迷惑しているとのこと。
理由は 深見東州氏が、出口京太郎氏と親しいなんて言いふらしているが、京太郎先生は否定していた。
大本教の記録では、掃除の御奉仕に顔を少し出した程度、信者なら誰でも投稿できる大本教主催の俳句会に2~3回、投稿した記録があるだけです。
よって、ワールドメイトの深見東州氏は、大本教の系譜を受け継いでいなくて、ただ単に、影響を受けているだけです。
2003年4月26日~27日に、喜界島の出口王仁三郎氏の歌碑に訪問している。ワールドメイトで大本教の筆先、大本神諭、瑞能神歌(みずのえしんか)の説明を自己流の解釈をしていた。ここまでなら良かった。
だが、この頃から金権宗教体質になっている。
理由は中国華清池神業に参加しなかった支部長に、家賃光熱費通信費三か月分の負担(おおよそ百万円程度)を、国常立大神が怒っていると称して負担させた事件がありました。
その後のゴールデンウィーク神業では、世界祈願霊符が昨年の半分だとして、菊理媛が怒って居ると称して、支部に居たエンゼル会員にさらなる祈願霊符に名の借りた献金(※一人〇万円)させられました。
よって神の名前を語って、神様が怒って居ると称して会員を恫喝するのは、愛念から外れた魔界に感応していることから、2003年以降は、大本教の国常立大神の系譜を継いでいるとは言い難いです。
この時に西王母が北朝鮮を地上から無くすだの、芦別岳の国常立神が予言している。勿論、予言は外れ続けている。
北朝鮮が日本を侵略すると散々脅され続けて、命乞い形代だけでも八億円エンゼル会員が献金させられた。また、出口ナオ氏(深見氏取次ぎ)で、「ハルマゲドンよりも恐ろしいものがある。
2004年にそれを明かしましょう。」と称して、広告宣伝に利用していた。出口王仁三郎氏の霊界物語である話しなのだが、出口王仁三郎氏の死後に、後継者を名乗る偽物が現れるそうです。
ウラナイ教と言う。ウラナイとはいろんな意味を含んでいるようだが、一霊四魂の五情の戒律「省みる」「恥じる」「悔いる」 「畏る」「覚る」がないということを意味しているのではないだろうか。
もしかしたら占いのことも暗示して るかもしれない。
しかもこの高姫は悪役です。真の主人公であるスサノオを異常なまでに敵視しており、自分が真の救世主であると思い込んでいます。我欲が強く、猜疑心が深く、ヘンテコリンな理屈をこね回して「ウラナイ教」というインチキ宗教をつくり、社会を掻き乱すという、とても強烈なキャラクターです。
Vol.461 (Oct.15,06) (お前(深見東州氏)こそが、35万年ぶりに人間の姿となった、富士に鎮まる国常立大神そのものなのだ、会員に喝を入れて立ち上がれとの神示。誠の誠の誠の大結集を。)から、自分が大本教の国常立大神の生まれ変わりと自称したり、再臨イエスとか、メルマガ№1621には、明治天皇が出現して、皇旭(すめらあさひ)というご神名を深見氏に授かったとか、日之出大神までも名乗っている。高姫も日之出の神らしい。
「2020年の8月一杯でコロナウイルス、国内では収束する」との予言は見事に大外れ。「3年後、ワールドメイトは『日本の三大宗教』と言われるようになる」「5年後には、日本人のほぼすべてが、深見さんとワールドメイトを評価するようになる」この予言も2023年の正月には大外れです。
「去年以上の台風・水害がぁ! 富士山が大爆発、大地震が3回東京を襲うっっっ!南海トラフ地震が襲う!」予言弭化(みか)と称して集金神事を行う。
深見氏は、年末に、「2016年は去年の30倍~三千倍~三億倍開く」と予言して、正月明けに、熊本大地震で国力が疲弊して予言を外している。
ただ、令和のワールドメイトは、会員になると、ハンダウォッチワールドのメルマガが届く。ほとんどが時計展示会の内容で、弁当、ハーゲンダッツ進呈して、そこから100万円程度の高級時計の販売につなげる。よって、支部に行くと、支部長や副支部長、コミッティーまでも、複数の高級時計を所持していると言う団体ですな!
コスモメイト(現ワールドメイト)の会員数は二万人。幸福の科学のピーク時の実質会員数が十万弱といわれていることからすれば、弱小教団というわけにはいかない。
返信削除むしろ、設立十年を経ずして全国に百の支部をつくり二万人を組織化した教団は、そう多くはないといった方が適切だろう。
だが会員数もさることながら、驚くべきはバブルが弾けた後も年間「百億円」近くの収入があるということだ。
もちろん、これより収入の多い新興宗教団体はある。
しかし、二万人で百億円とはすこぶる効率がよいのである。
集金システムの完成度としては幸福の科学や他の宗教団体の上を行く「金儲けのうまい教団」と評してよいだろう。
宝島30/1993年6月号
<平成の虚人(うそびと)たち“霊能者”深見青山の素顔は「歩く幼稚園」?>
米本和広(ルポライタ-)
一部抜粋
https://kako.5ch.net/test/read.cgi/psy/974689191
名前の使い分けは他の人にはややこしく、本人にとっては実に便利だ。宗教活動では深見青山、経営活動では半田晴久。
返信削除だから三十鈴学苑に通う子どもや親からすれば、学苑長と猥褻で訴えられた教祖様とが同一人物とはにわかには信じにくい話だろう。
三年前の夏、夕刊紙の「日刊ゲンダイ」に深見青山のことを
八回にわたって連載したことがあった。
ところが、西荻窪を軸に中央線沿線の駅の売店から日刊ゲンダイが何者かによって買い占められた。
二、三日目からは配達員が到着すると同時に、梱包のまま買っていく。そこで、配達員が身元を確かめると、コスモメイトの社員だという。その買い占めに加わった元社員が話す。
「朝、会社に行くと、深見さんが一人一人に十万円から二十万円渡し、日刊ゲンダイをすべて買えと命令しました。
私を含め、二十人ぐらいはいたでしょうか。
申し訳ないことをしました。
でも、あの当時一部七十円の夕刊紙を二、三百万円分買うのは大変な作業だったんですよ(苦笑)。
深見さんが何を嫌がったのかはよく分かりませんが、
商売のやり方とともに、コスモメイトの深見と三十鈴学苑の半田とが同一人物だ、と知られるのが嫌だったのだと思います」
女性たちの訴訟が、新聞、雑誌などで報道されると、深見はコスモメイトの社員や会員(信者)に、
当初は「これは神仕組(かみしぐみ)、神様が僕に(猥褻行為を)やらせたのだ」と
神のせいにし、その後は「事実無根。やったのは俺ではない」と一転して否定し、最近では動揺する社員に、
「一休禅師は弟子たちの前で尼さんを犯して見せたが、それでも弟子たちは不動の精神で辞めなかったぞ」と珍説を説いている。
宗教渡り鳥も群がるコスモメイト
そこで出会ったのが、半田より十七歳年上の主婦、徳田(旧姓植松)愛子であった。愛子は三四年生まれの現在五九歳。
愛子の父、植松は世界真光文明教団の創立に力を奮った人で、家庭環境はもともと宗教的雰囲気に包まれていた。
その影響で世界真光に入信してはいたが、平凡に結婚し、二人の子どもを育てていた主婦であった。それが実母が死んだ直後に、夢の中で神が出るようになってから、宗教活動をするようになっていた。
そんなときに、二人は紅卍字会で出会ったわけである。
突き放したいい方をすれば、「宗教オタク的な青年」(元会員の話)と「宗教好きの女」(徳田の元夫)との邂逅でもあった。
半田には愛子が霊能力者に映り、愛子には半田が神のお告げを伝導する青年に映った。二人は自分たちを、大本教の開祖出口なおと教祖の出口王仁三郎に見立てたようだ。
後年のことになるが、愛子と半田は自分たちの前世は推古天皇と聖徳太子、卑弥呼とその弟だと触れ回るようになる。学芸会のレベルである。
当初は健康食品の訪問販売などをして糊口をしのいでいたらしいが、
返信削除愛子の兄・植松健税理士の宗教仲間(真光文明教団)である弁理士の栂村繁郎(虎の門特許事務所所長)がスポンサーとなり、
(株)三十鈴を設立し、予備校経営と、ポルノビデオ、健康機器の訪問販売のちに時計の卸を始めた。
ちなみに、(株)三十鈴は八〇年に三十鈴(株)に社名変更するとともに、社長に半田の父・利晴が就任し、現在(年商三十二億円)に至っている。
父親の猥褻な行為も前から噂されていたが、噂はどうやら事実のようであった。
半田晴久が横浜地裁に訴えられた後に、三十鈴の元女性社員が今度は息子の晴久と父親の利晴の二人を猥褻行為で訴えた。
猥褻行為の訴訟は増えているが、一人の女性から親子ともども訴えられるケースは珍しい。
血統のせいかしらん。
<コピペ情報:この部分は後に訂正記事が出されています>
ところで、新しい宗教団体をつくると必ずといってよいほど宗教渡り鳥的な人が群がってくる。
返信削除コスモメイトの場合も例外ではなく、深見直属の部下の萩原冨三男と手相家の西谷泰人は、今話題の統一教会からGLAの体験者。
西谷は、統一教会では合同結婚式に参加するほど熱心な活動家であった。
深見の強制猥褻行為のことを知りグループから去った村田康一はTM(瞑想団体)、阿含宗、世界真光文明教団を経験している。
栂村夫妻は世界真光文明教団の元信者。これらのほかにコスモメイトの幹部に七澤公典がいる。
彼は北島三郎が歌う「与作」の作詞家で、その後アル中となり、コスモメイトに入った。宗教は初体験である。
投網作戦と潮干狩(しおひがり)作戦
深見たちの教えは、様々な宗教団体の言葉をすり鉢に入れ、スリコギでぐちゃぐちゃとかき混ぜたようなものだ。
深見自身「体系的なものはない」という通り、神道のマネ事らしい形式を取り、神と人とが一体になることを目指しているという以外に、説明のしようがない。
教えは鮮明ではないが、はっきり分かりやすい形で文字にされているのは、貨幣を媒介にした宗教活動である。活動は大きく三つに分類できる。
その一つは、「商品販売活動」である。
これは神界グッズと称するテレフォンカード、貴金属・アクセサリー、カレンダーなどを買えば、ご神気が入っているがゆえに、運が開かれるというもの。
深見の猥褻行為を問題にしたためクビになった元社員が説明する。
「西谷さんたちが統一教会から学んだ作戦らしいのですが、取次がベストセラーとして発表するのは、特定の書店の売れ行きを集計したもの。だから、特定の書店でうちの本をどんどん買えばいいのです。
そうすれば、ベストセラーになる。本を買うことを“潮干狩”というのです。買った本は、無料で配るとか、セミナー会場で売ればいい。出版で収益をあげることがコスモメイトの目的ではありませんからね。このことは会員さんは知らないと思います」
ベストセラーとなれば、本に箔もつき、信用度もあがる。本に興味をもち電話をすれば「ドツボにはまっていく」(元会員)。
深見の巧妙なところは、「物施、法施、体施を励めば励むほど、神の功徳が得られる」と説いているところだ。
返信削除物とは金のことで、体とは奉仕活動である。
法施とは救霊を受け、会員になった人が、今度は自分が救霊師、九頭龍師の資格をとって、多くの人に救霊、九頭龍神法を施せーというものである。
勧誘された人が「今度はあなたも働いてみない?」と誘われる保険の勧誘の仕組みときわめてよく似ている。
救われたいと思った人が、今度は救う立場になり、人を救えば救うほど、自分も救われる。
なかなかうまいやり方だ。保険会社の顧問をしていたこともある父親の利晴の入れ知恵なのか。
で、どうすれば、資格を得ることができるのか。
それは実に簡単、お金を払えばいいだけのことだ。救霊師は三百万円、九頭龍師は二百万円である。
救霊師になって、救霊活動をしても、救霊代はコスモメイトに入る。ただ働きである。また救霊すればするほど、神の功徳が得られ、コスモメイトでのランキング(初伝、真伝、上級)は上がっていくから、必死で救霊する。そのため、仕事を持っている人は有給休暇以上の休みをとって救霊の儀式を行う。
当然会社とのトラブルが発生することになるが、そういうとき深見の言い分は「急に病気になって会社に行けなくなってもなんとかなるもんだよ」。
繰り返しになるが、冷静に見れば、三百万円もらって救霊師の資格を与え、その人に無料で救霊させ、救霊費は会社の収入となる。
救霊してもらいたい客は「本」という投網にひっかかってくる。本さえ出せば、寝ていてもお金が入ってくる仕組みになっているのだ。
しかし、わが深見青山先生は寝ているだけではない。マンツーマンの直伝の救霊も行う。これは数百万円の単位である。