これは見逃せない!ということで初日に行って参りました。
会場はこーんな感じになっておりまして、杉浦作品の原画、貴重な単行本、現役漫画家たちによるトリビュートイラストなどが展示されております。眼福、眼福。
初期のウエスタン作品と、参考になったであろう洋画パンフレットの比較なんかもあって、コンパクトながらたいへんに充実した展示内容。個人的には最晩年の超カルト作品『2901年宇宙の旅』の原画を見られたのが、えがったー。
で、記念撮影にお使いください、と杉浦キャラのお面があったので被ってみたわけです。もうね、いかれた殺人鬼みたいになっちゃった。こういうの、夜道で出会ったらどうですか。喜んでくれますか。
(友よ、これが怪奇文学だ!)
森下文化センターには『のらくろ』の作者・田河水泡の展示スペースもありまして、このようなクタッとしたのらくろ君と写真を撮ることもできます。話題の『特撮博物館』もいいですが(こちらも行かないと)、『とと?展』は行かないともったいないですよー。
明日こそは仕事近況をアップします!だんだん近況じゃなくなりつつあるけども。
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