あ、もっくもくの木曜日だああ。ってこれ毎週のように書いてますけど意味が全然分からないですね。イメージとしてはロード・オブ・ザ・リングに出てきた動く木みたいな、ああいうのがうわーっと木曜日になると迫ってくるイメージです。ひどい話じゃて。
ええとですね、日記をしばらく書いていなかった。昨日はいい日であった。たくさん本を読まなければならず、幸い〆切もなかったのでスマホを家において電車に乗って遠出。うちは西武沿線なのだが、西武線はずっと西にいくと飯能があったり秩父があったりする。北西のほうにいくと川越があったりする。その途中には多摩湖があったりもする。というわけで適当に電車を乗り継ぎ、なんだかいい案配の武蔵野の景色を眺めながら、本を読んでいた。小旅行気分である。時々ふらっとよく知らない駅で降りて、ちょっと駅前を歩いて体を伸ばし、また電車に乗る、ということを5時間くらい続けたおかげでスティーヴン・キングの長い小説が1冊読めて、さらに日本の新刊ホラーも半分ほど読めた。お昼は所沢駅ホームの狭山そば。
帰宅してもさらに本読みを書庫で続け、集中して文字を見たので疲れたけれども、デジタル機器から体を離していたので気分が良かった。やはり常にメールやラインの通知があるというのは心身によろしくないようだ。(というわけで今日もスマホを切っている。でも朝から青森方面で大きな地震があって、こういう災害時には携帯はやはり必要であるから、完全に縁を切るわけにはいかない)
あばばばばば。
というのが水曜日で、日月火は何をしていたかなあ。ああ月曜日は取材がひとつあったんだ。某ホラー大賞受賞作家さんの新刊取材がKADOKAWAであり、火曜日は某月刊誌の校了作業に飯田橋に行ったのだった。そんなわけで多少は忙しかったが、それでも多少である。5月末から6月初旬のぎりぎり精神をねじ切られるような日々に比べるとだいぶん気楽で、このくらいの忙しさがいいよなあと思ったりする。9月を最後に「ダ・ヴィンチ」も休刊になり、そうすると〆切や取材も減ると思うので、さらに時間ができるだろう。働く時間を自分できめられないのがフリーランスの悩ましいところ。家族が見ているのでディズニープラスの『マンダロリアン』少し見ている。マンダロリアンは手から炎が出るのがいいね。あの時の身のこなしがいい。しゅばっという感じで。
合間に某ホビー誌より依頼のあったホラーアンケートに回答。怖いホラーとは?みたいな難しいアンケートでしばらく思案するが、そうなると古典や定番に傾くのは仕方がない。ゲーム部門は知見がないのでパス、映像と小説のみ回答する。こういう仕事が入ると夏だねえという感じであります。今年はどれだけの媒体がホラー特集をやるんだろうか。ずっと前から依頼されていた怪奇幻想アンソロジーの選定作業も本腰を入れる。
そんなわけで今日。朝からどんより。しばらく天気悪いらしい。土曜日のトークイベントの日も雨かしら。まあ屋内なので問題ないですけども。結局ネイキッドロフト横浜には3回出させてもらったのかなあ。ビルの雰囲気含めて、好きな会場でありました。今年9月になくなってしまうのが惜しまれる。先述のとおり7時30分頃に青森沖で大きな地震、最近東北北海道方面で地震が多くて心配である。パソコン立ち上げてあちこちにメール返信。アンソロジー『怪奇の断片』の解説ゲラ、福澤徹三『いわくつき日本怪奇物件』の解説ゲラも届いていたので戻す。あとはイベント告知文、新聞広告に引用されるコメントの確認など。

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