2026年4月18日土曜日

怪老人日乗:4月18日(土)

どんどん走るよドキンちゃん。どくろが大好き、アンパンマーン。というわけで土曜日がメリメリと壁の向こうから出てきました。おそろしいことです。えへへ。

ええとですね、前も書きましたが最近色んな方からメールをいただきます。お仕事の依頼だったり、試写のご案内だったりするわけですが、そういう方はまずメールアドレスを検索するにあたってこのブログを見ていると思うんですね(ここしか出していないから)。そんな時、どんな気持ちがするのだろうなあと不安になるわけです。自分だったら、後戻りしたくなるだろうな。えへへ。

さて日記もしばらくつけていなかった。一週間に一回しかつけない日記なんてやめちまえ!父ちゃん!そんなこと言わないで!というわけで日記をつけているのですけど、いやー、パソコンのシフトボタンがだんだん効かなくなってきた。これはいよいよ買い換えた方がいいのかなあ。8年、9年も使っているからがたがきて当然なのだけどさ。よく動いてるよね、逆に。以前使っていた日本製のメーカーのパソコンはすごく壊れやすくて(ダイナブック)レノボに買えたら8年以上一回も壊れない。なんじゃこりゃと思っているわけです。

日記だ日記。今週は取材が多かったわなあ。月曜日は某ミステリ作家さんに海洋系のミステリ新刊について取材。初めての方でしたが興味深いお話が聞けた。神保町だったので久しぶりにタコベルへ。タコスを食べたけど全然足りなくて、お腹が減った。喝!火曜は何にもなし、書庫にこもってアンソロジーの作業。いよいよ目次を確定しないとまずい系。やってみて気づいたけど書庫が一番仕事が捗る気がするのである。仕事部屋もあるのだけど、そっちはネットに繋がっているパソコンがあるので、ついついメールに返信したりしてしまって気が散るのだ。その点書庫は静かだし、本しかないし、素晴らしい。問題があるとすればついつい『のらくろ』とか『空手バカ一代』とか『たたりの尼寺』とかを読み返してしまうことだろう。書庫のちょっとした座るコーナーの前が漫画棚なので、疲れると漫画に手が伸びるのである。

水曜日は午前から打ち合わせ。文庫解説の執筆なので打ち合わせはなくてもいいのだけど、顔合わせみたいなものである。私が読んできた本(つまりは2000年頃のハルキ文庫)に携わっていたという編集さんで懐かしい本の話をいろいろしました。池袋の某ルノアールはいつも空いていて打ち合わせによく使うのだけど、こんなに空いていて大丈夫なのだろうか。若干不安になる。仕事の後、大型本屋を覗いてお昼はどうしたんだっけ、思い出した、天丼食べたんだ。

木曜日も午前から取材、現代ホラー作家を代表するあの方にKADOKAWAで取材。人気シリーズの最新作についてだが、内容的には最大の問題作ともいっていいもので、深いお話をしていただく。ダ・ヴィンチ7月号に掲載予定。昼過ぎに終わったので最寄り駅まで戻ってきてファミレスでお昼。

金曜日、つまり昨日は『このホラーがすごい!2026年版』関連の取材で、これまた日本を代表するホラー作家さんに貴重なお話をうかがう。会場がホテルだったのでラウンジでサンドイッチを食べつつの取材でした。早くに終わったので久しぶりに中野に立ち寄って古本チェック。雑誌『獅子王』創刊号があったので買い、『空手バカ一代』6巻も買う。つのだじろうが描いているところまではこれで全部揃った。この先は絵が変わるから読まなくていいかなあと思っている。中野からバスに乗って帰宅。

そんなわけで慌ただしいような、のんびりしているような一週間だった。のんびりしているような、というのは取材があっても締め切りがなかったからで、でもこの間にも刻一刻と締め切りがあれこれ迫ってきているので、土日でがんばらないといけないですが、明日はトークイベントですね。4月のイベント3週連続出演も明日で終わり。西荻窪で若林踏さんとやります。これを読むほどのあなたはかなりの怪老人マニアだと思うので、来るか配信チケットを買ってみてください。ミステリとホラーがいかに交わってきたか、という話をします。




これにて4月のイベント関連は終わりだけど、5月も人前に出るお仕事が2度ほどあり(ゲストのようなもの)、6月になってもまだ『日本ホラー小説史』刊行記念のツアーは続きます。関東と関西であるかなあ。そろそろイベントに来てくださる方も「一回行きましたよ」という感じになってきていると思うのですが、わたしのイベントは村のオホホ祭りのようなものですからね。よろしくお願いします。それにしても村のオホホ祭りって何だろう。誰も知らない。知っている人は皆死んだ。おそろしいことである。

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