昨日は朝4時まで起きていた。体感的にはついさっきである。そこまで仕事していて、今日は普通に7時に起きて仕事をスタートしたので、どうにも昨日と今日の繋がりがありすぎるのだった。まあ忙しいから仕方なし。昨日から本をひたすら再読しまくって10冊とか読んでいるので、夢にも内容が出てくる。
ええとやることが多くてグーグルカレンダーで整理。今日は某雑誌の特集記事を仕上げ、某月刊誌の入稿作業をやって、さらに映画パンフの原稿。できてもここまで。明日は対面打ち合わせがあるけれども、それまで映画パンフの原稿完成してメール、帰ってきて書き下ろしの作業続き。土日はさらに進めて遅れを取り戻しつつ、待ってもらっている文庫解説A。そうこうしてたら文庫解説Bと新刊書評の仕事もくるので、それをやる。好書好日の連載についてはまだノープランで、慌てて人選してアポイントも取らないといけない。
そんな感じの週末になりそうである。まあずっと全力で走っている感じであるが、若い頃はずいぶんだらだら過ごしたので、その分今働いていると思うとあまり苦ではない。心苦しいといえば諸方面をお待たせしてしまっていることだが、これはもうがんばってますよ、というしかないのであった。
そうそう、そんな状況でありつつ昨日は30分くらい動画撮影をする。あとは編集で『ホラ100』紹介動画が出せるのだが、もうひとつ『怖い話88』の動画もあわせて撮りたいところ。こっちも編集して近々出す予定である。ライター業が儲からないという話、いまだにネット上で呟かれているが、それを打開するには文学フリマとかnoteとか動画とか、自営業としてやれることをやるという手もあるのではないか。幸いそういうのは嫌いではない。ただ今のままだと時間がなくて、そういう手段に訴えるのも難しいのだけど。
最近は初版部数が減っていると言われるが、書店が閉店して行っている今の状況では「これでも多いくらい」だという。某社の編集さんに聞いた話である。となると印税で生活していくのは厳しいことになり、何かこう、踊りでも踊ってアリンコにお金をもらうとか、そういう道を選ぶしかない。ぴょっぴょっぴょ。
0 件のコメント:
コメントを投稿