2015年9月27日日曜日

「夏のホラー部 第7回」掲載!


おこんにちは。

ダ・ヴィンチニュース上で連載中のホラー作家インタビュー企画「夏のホラー部」第7回が昨日アップされました。


アウトロー作家・福澤徹三が一番怖いものとは!? | 夏のホラー部第7回
http://ddnavi.com/news/260631/


今回ご登場いただいたのは福澤徹三さん。今年完結した『忌談』シリーズのこと、怖いもののこと、最新作『しにんあそび』のことなど、色々とうかがっております。
ぜひご覧ください!


ホラー部も残すところあと1回。
ラストはホラーマンガ界の鬼才が登場予定です。
どうぞおたのしみに。


夏のホラー部 これまでの記事はこちら。
http://ddnavi.com/news/serial/horrorbu/






【今週の新着本】

辻村深月さんの新刊『きのうの影踏み』(KADOKAWA)をお送りいただきました。




怪談専門誌『Mei 冥』などに掲載された短編を中心とした、本格怪談集。

辻村さんといえば、登場人物の孤独に寄り添い、声なき声に耳を傾けてきた作家。その辻村さんが怪談を書いたら……面白くないわけがないのです。

巻末の「七つのカップ」は発表時から大きな話題を呼んだ、感動の珠玉作。
実話テイストでひたひたと怖い「手紙の主」や、お化けが視えてしまうようになった青年の恐怖を描く「スイッチ」、怖いのにちょっとユーモラスな「ナマハゲと私」など、充実の13編。


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