毎週更新のホラー作家連続インタビュー、「夏のホラー部」。
第6回が本日公開されました。
インタビューイは、婚活連続殺人事件をモチーフにした新刊
『黄泉醜女』(扶桑社)が、「怖い!怖い!これわたしのこと!?」と、世の自分磨きに邁進する女性たちを戦慄させている花房観音さん。
「欲望に流される方が人生は楽しい」
恐怖と官能の作家・花房観音インタビュー | 夏のホラー部第6回
http://ddnavi.com/news/258638/
花房さんの小説は官能、もしくは「女のドス黒さ」みたいなところ(最近でいうイヤミスっぽさ)に分類されることが多いですが、その根っこにあるのは性と死が渾然一体となった地獄的なユートピア世界への憧憬、恐怖と官能の胎内巡り願望なのではないか、と
『恋地獄』(KADOKAWA)を読んで以来、思っていました。 そこがわたしのようなホラーファンに訴えかけるところなのではないか、とも。
今回はそのあたりについて、気になる質問をいろいろぶつけてみましたので、どうぞご覧ください。
現代版『堕落論』 ともいうべき、花房観音菩薩の言葉に打たれるべし!
0 件のコメント:
コメントを投稿