昨日もほとんど家から出ずにこの解説をやっていたのと、ゲラ読み&本読みをしていたのだった。夕方、子供を習い事まで送る。待っている間、スーパーの飲食コーナーで原稿書き。結構さらさら進んで調子がよかった。進むと気分がよくてテンションも上がるが、進まないと本当に気分がふさぐ。モグラになりそうだ。モグラというのはああ見えてすばしっこいらしい。走る速さは時速三千里というから大したものだ。モグリンピックに出場したら優勝できるかもしれないが、モグリンピックには赤鬼、青鬼などの強豪が出場するので、なかなか厳しという説もある。モグラ新聞にそう書いてあった。
それ以外に何か書くべきことはあったかなあ。新しい仕事の話がちょっとくる。noteで何か連載をという話で、ありがたい。紙の媒体がなくなっていく中、新しいメディアに関わることができるのはありがたい話だ。がんばってどんどん書くぞ。
フリーライター、得意分野があった方がいいのか、ない方がいいのか問題というのが昔からある。「何でも書ける、フットワークの軽いライターです」というのが一頃は求められたと思うし、今も基本的にはそうであろうと思う。そっち方向を目指したこともあったが、能力がないし、興味も好奇心も薄いので、何でもかんでも取材するという書き手にはなれなかった。結果、こつこつとホラーのことを中心に書いてきて、そしたらホラーの専門家のような立ち位置になってしまっていたので、これはこれでありがたいことなのだが、逆にいうとホラー以外の仕事が来にくくなるということでもあり、諸刃の剣だ。たとえば「アカチバラチの取材をしてください」という依頼は来ないであろう。アカチバラチってなんだ。詳しい人がいるかどうかはしらないが、まあそういう制約はある。人は二つを選ぶことはできない。できるのは知らない人のお墓の前で側転することくらいである。ところでアカチバラチというのは藤子不二雄の『21エモン』に出てきた料理の名前です。こういう記憶だけはいいのだ。
今日の話に戻ると、お昼は子供と二人であった。その後自転車屋さんに行く。子供の自転車がひん曲がったので直してもらう。修理費はいらないという。ありがたい。手を合わせた。地蔵だったのかもしれない。自転車村の自転車地蔵さんやーい。なんじゃね、わしが自転車地蔵じゃ。シャリシャリシャリシャリ……。私は午後すこしまで仕事して、飯田橋に出る。編集部の片づけものあったのだ。不要品を処分する。これでもう飯田橋に来ることも取材以外ではないだろう。
お夕飯、お好み焼きだった。炭水化物をとったら眠くなるのだが、そしてもう寝てもいい気もしているのだが、毎晩そんなことを思って間に合わなくなっているので、今日はがんばろう。バーブー。
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